腎臓ケア用ドッグフード「POCHI」の味
いくつかの取り寄せサンプルを試し、どんなフードでも食べることが確認できたJJ。
今後の継続を考えて最終的に選んだドッグフードがこちら↓↓↓
さぁて、JJの食いつきは…?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
え!まさかの!
食いつき悪っ!?
噓でしょ!?
いや、最終的には食べるんですよ?
でも、明らかに反応が悪い。
今まで、体調がすごく悪い時を除いて、ドライフードまっしぐらだったJJ。
フードスコップを出すと同時に目をキラキラさせて飼い主の足元をちょろちょろしながらお皿の前へ。
そして「よし!」の掛け声でサッと首を突っ込んでガツガツぺろり。
これがJJの基本の食事パターン。
取り寄せたサンプルドライフードも、フードによって多少の勢いの差はあれど同じような反応でした。
しかし…この「POCHI」のフードについては微妙な反応。
フードスコップを見たらウキウキとお皿の前まで飼い主を誘導してくれるのは今までと同じ。
だけど、そこから先の反応が違うJJ。
このフードに対する反応パターンとしては・・・
反応その1.モソモソ食べる
フードスコップを見たらウキウキとお皿の前に行ってスタンバイ。
「よし!」の掛け声で立ち上がるも、勢いなくゆっくりとお皿に首を伸ばしポリ・・・・ポリ・・・ポリ・・・・となんだかモソモソ食べる。
フードが到着して初めてのときの反応がこれでした。
飼い主としては、またドライフードが食べたくないくらい体調が悪化したのかと心配したものですが、他の時間の様子は元気なのでドライフードがお好みじゃなかった様子。
そうか、JJにも苦手なドライフードがあったのか。
新しい発見でした。
反応その2.飼い主の方をチラッと振り返る
「よし!」の後にのっそり立ち上がり、お皿の方に首を伸ばして匂いを嗅いで…チラッと後ろを振り返る。
また覗いて、チラッと後ろを振り返る…。
まるで「え…これしかないの…?他には?」と言うような目で飼い主を見てきます。
そのあとのパターンは、何も出ないと諦めてモソモソ食べだすパターンと、そのまま食べないパターンと。
食べないパターンの時は、JJの好きな野菜(特にキュウリ)やウェットタイプのフードを少しトッピングしたりすると、その勢いで最後まで食べてくれることが多いです。
反応その3.残す
なんとか少し食べ始めたものの…途中で残しちゃうパターン。
JJが我が家にやってきて14年。
(JJは元保護犬で3歳で我が家に来ました)
途中で残すなんて見たことありません。
(体調がよほど悪い時を除く)
こういうときも、追加でトッピングをしたりして最初の勢いをつけると何とか食べてくれます。
ドライフードはカリカリがお好みです
よく「ドライフードを食べなくなったら、少しふやかしてみると食欲がわくことがあります」と言いますよね。
特に子犬やシニア犬だと固いフードが負担になってることもあるので、ふやかすのがお薦めだとも。
POCHIのドライフードの食いつきがイマイチだったので、お湯でふやかしてあげてみたところ…JJは全く食べませんでした。
トッピングを追加しても、トッピングのみ食べて終了。
(ドライフードならトッピングを食べた勢いで食べ始めることが多いのに)
それはまぁ、見事な拒否。
試しに鳥と野菜のゆで汁スープ(JJの好物)でふやかしてみてもダメでした。
どうやらJJはふやかしドッグフードはあまりお好きじゃないようです。
お粥嫌いな娘と一緒!
1か月だけ我慢してね
残念ながら「POCHI」はJJのお好みではなかったようです。
コスパ最優先で選んでごめん。
次は違うのを買うと決めた飼い主です。
ただ…3kgの袋で買っちゃったから1か月だけ我慢してください。
次の候補は、JJの食いつきが一番良かったキドニアにしておこうかな。