消化できない感情とキールタン
(過去のInstagram投稿から引用)
みんな、消化できない感情ってどうしてるのかな?
溜まってくと本当に厄介で
心がどんどん曇ってゆくの。
優しさとか愛とか喜びとかそういうの部分がまったく反応しなくなっていって
笑うことすらできなくなったり。
わたしは昔からあまり人に弱音を吐けなくて
人間を信用してないって言ったらあれだけど、
不完全である人間に、おなじく不完全なわたしの感情を出したところで、余計にこんがらがるだけだろうと(笑)
わたしの伝え方も
相手のタイミングやキャパも
ぜーんぶが絡み合って
どんな波になってどこへゆくかわからないからこわいのかな。
どう転んだって、最終、お互いに、出せてよかったねってなるってわかってる間柄なら、いいんだけどね。
そんな間柄が身近にいない時、わたしは歌う。
ヨガを学び始める前から
キルタンに出会っていて
出会った瞬間から、「これこそが私に必要なものだ」ってわかったのを覚えてる。
対人間だったらわざわざ出したくない自分の中のゴミも泥も、
神様の前だったら何も隠せない。
だからすんなり明け渡せる。
かたーく閉じて真っ暗闇になっていた心のドアも、
歌ってるうちに開いてきて
光が見え始めるの。
当時はキルタンがなんなのかも、
歌っている神さまも言葉も
なーんにも知らなかったのに、
そのパワーは感じていたし、何よりその恩恵をものすごくいただいていた。
ヨガを学び始めたいま、
キルタンとは果たしてなんぞや、というのも探求していて、流派のいうことはあれど
個人的には
濃ゆ〜いマヤの霧(弱音を吐きたいような状態ってつまり、すでに現実をクリアに見れてない状態だよね) を
寒い日の車内のくもり止めのガー🌬みたいに
晴らしてくれる🌤
自分のフロントガラスが曇っていたら、
まわりに愛を、とか奉仕、どころじゃないから、、
なくてはならないプラクティスの一つ。
1人ではいつでもどこでもやれて
2人〜何人かでするとまたパワフルさも増して
これからは、必要な人にも届けられる場をつくっていこうと思う
ハートへの処方箋🧡
Hari Bol