たぶん同じタイトルで書かれたnoteは山ほどあるだろう。 コロナ、外出自粛、STAYHOME、、、 最高気温が30度を超え始めた5月の昼下がり、pcのデータ整理に明け暮れる。 没頭できる。
眠い朝、やる気が起きない朝はコーヒーで始まる。 本当なら豆を挽くところから始めたい。 なんせ眠い。 一瞬で終わる作業もめんどくさい。 市販のティーバッグへと手が伸びる。 T-falに水を入れ、スイッチを押す。 沸騰を待つ間、 キリマンジャロのティーバッグの袋を開き、スノーピークのチタンマグにセットする。 パチンっというT-falの音が沸騰を知らせる。 ゆっくりティーバッグにお湯を注ぐ。 部屋に広がるコーヒーの香り。 コップを揺すり、味を均等に広げる。 そして、
「note」は前々から知っていた。 無料と言う二文字に弱い私は、何も書くことが無いながらもアカウントを作った。 どんなことでも“自分にもできる”と、思ってしまう私。 今回のテーマは“noteを始めたきっかけ”。 アウトドア雑誌のBE-PAL。1981年発行の、今年で創刊38年目だ。2019年10月号にフランスのナイフメーカー、オピネルのバンブーカッティングボードが付録としてついてくる、そんな情報を得た。 “無料”と“付録”に弱い私。 すかさず発売2日目に近所の蔦屋