ありがとう!~「ファシリティドッグ」は、プロのオーラ
昨年の年末に、入院した末孫娘の病院には、「ファシリティドッグ」というワンちゃんがいて、病室に、時々来てくれる。
先日、孫の付き添いを頼まれ、病室にいたら、そのワンちゃんが来てくれた。
突然の入院で、困惑していた孫も、ワンちゃんの訪問に、すごい笑顔になった。
日本では、「ファシリティドッグ」の認知度は低い。
日本では、わずか数頭しかいないと言われている、そのワンちゃんと出会えて、私も嬉しかった。
ワンちゃんの姿は、まさに「仕事をしています!」というプロのオーラを感じる。
孫が、「バイバイ~」ってすると、ちゃんと前足を片方、動かして、答えてくれる。
私が行った日は、点滴が無かったけれど、いつも点滴の機械が、横に置かれていてる。
イヤになるほど、その「発信音」を聞かされている日々に、マイナスイオンのような、「不思議な安心感」を病室という空間に、もたらしてくれるワンちゃんのエネルギーは、なんとも言えない。
この日は、終始ご機嫌で、ばあばの私は、ほっとした。
確か、このワンちゃんの「ぬいぐるみ」が、病院の売店で、販売されていたな~
その「ぬいぐるみ」を持っている子を、何人か病棟でも見かけたぞ~
今度、病院に行く機会があったら、「お土産に、持っていこうかな~」って、ママ(私の娘)に言ったら、
「買わなくていいからね!」っと、きつく言われてしまった‥‥
ベットが、「ぬいぐるみ」だらけなのだ。
でも、買っちゃおう~!
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