【この5月】母の「施設入所」→トランクルーム「解約」→福島・浪江「子どもプロジェクト」→再び「断捨離」が始まる!
ゴールデンウィーク明けに、母が「介護施設」に、無事に入所した。
その2日後、介護リースをしていた「母のベット」が、部屋から撤去され、
部屋がスッキリと広くなった。
でも、のんびりはしていられない!
だって、やることがいっぱいだ・・・
「トランクルーム」の管理会社に、5月で解約することを伝え、自分にプレッシャーをかけたが、「腱鞘炎の手」で、どうしようと途方にくれた。
なにしろ荷物を、全部出し、5月中に「鍵」を管理会社に、返さなければならない。
そんな時、「浪江・子どもプロジェクト」を一緒にやっている友人2人が、
「運んであげるよ~!」と言って、
当日、車で「台車」まで持ってきてくれて、全部、運んでくれた。
「もっとあるのかと思ったよ~」
「えっ~!」
私からしたら、まさに“神”だ~!
兎にも、角にも、「2人の神様」のお陰で、「鍵」は返却することが出来たのだ。
そして、トランクルームから、荷物を移動させた3日後は、同じメンバーで福島県浪江町に行き、子どもが対象のイベントをやってきた。
浪江町から、「トランクルーム状態」となった「自宅」に戻ると、コツコツと荷物整理の日々が続く。
殆どが、「母の刺繍作品」だけれど、いくつかある「段ボール」を開けてみると、「思い出の品々」が、次々と出土される・・・
箱の中には、娘が「幼稚園」「小学生」の時の「絵」や「作文」・・・
「うわ~~」と、再び、頭を抱える。
「傑作作品」は、写真で撮って、LINEで娘らと共有し、「ひと笑い」し、単純に「可燃ゴミ」で出せる状態のものは、ゴミ袋に放り込む。
毎日、「何か」は捨てよう!
これをスローガンに、荷物と向き合う日々だ。
そんな中、4月に101歳で亡くなった「伯母」の四十九日が、都内のお寺であった。
久しぶりに会った従兄も、施設から戻ってきた「伯母」の荷物の整理をしているようだ。
「使えそうなものは、そっちに送るから~」と言う従兄の言葉に
「えっ~!」
と心の中で叫びながらも
「そうだね、おばちゃんの物なら、母が使うかも~」と、返事をしてしまった・・・
「伯母」には、本当にお世話になった。
荷物は、受け取って、「伯母」への「供養」だと思って、私なりに整理をしようと思う。
何故か、忙しい毎日
なかなか5月が、終わらない~
目の前のタスクを片づける。
「伯母」の荷物はまだ、届かない。
あと、やること何だろ~
そうだ!
「ウオーターサーバー」を返却するんだった!
アッ!でもそれは、6月に、回収にくるんだ~。
まだ、大丈夫・・・(ホッ。。)
施設に入った「母の事」も、「伯母の事」も、改めて記事に書こうと思っていますが、とりあえず、今回は、ここまで~
「右手」は、まだ本調子ではありませんが、
お陰様で、「腱鞘炎」は、だいぶ良くなっていますm(__)m。