ハイパフォーマンスを示すために必要な習慣
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「強みを生かすだけでは成功できない理由」
についての記事です🤔
私たちビジネスパーソンは高いパフォーマンス
を発揮する人々についてどのようなイメージを
持っているでしょうか?
「生まれながらの才能がある」「特別な環境で
育った」など様々な意見があるかもしれませんが
長年にわたる研究結果から高パフォーマンスは
先天的な要因よりも後天的に身につけることが
できる「習慣」によって大きく左右されること
が明らかになっています。
今回の紹介記事では世界195カ国の3万人を対象
とした大規模な調査から導き出された高パフォー
マンスを実現するための6つの習慣「HP6」に
ついて解説がされています。
HP6とは?
HP6とはハイパフォーマーが共通して持っている
長期的な成功に不可欠な6つの習慣(以下参照)
のことであり生まれ持った才能や環境とは無関係
に誰でも実践できるものです。
これらの習慣は、あなたの仕事だけでなく
人生のあらゆる場面で活かすことができます。
明確性: 自分が何をしたいのか明確な目標を持っている
エネルギー: 目標達成のために高いエネルギーレベルを維持できる
必然性: なぜ目標を達成したいのか強い動機を持っている
生産性: 目標達成のために必要な行動を効率的に実行できる
影響力: 他人を巻き込み協力関係を築ける
勇気: 不確実な状況でも恐れずに挑戦できる
「強み」ブームの落とし穴
近年「強み」を伸ばすことが重要だとする
考え方が広まっています。確かに自分の強みを
意識することは自己理解を深める上で有益です。
しかしながら強みにばかり目を向けることは
成長の機会を逃してしまう可能性があるという
ことに注意が必要です。
なぜなら複雑で変化の激しい現代社会では
生まれ持った才能だけでは高いパフォーマンス
を維持することは難しいからです。
成功するためには自分の快適ゾーンから飛び
出して新しいスキルを習得し続ける必要が
あります。
HP6がもたらす変化
紹介記事の中ではHP6を実践することで
以下のような変化を実感できると説明されて
います。
目標達成: より明確な目標を設定し達成するための行動計画を立てることができるようになる。
生産性向上: 時間管理やタスク管理のスキルが向上し効率的に仕事を進められるようになる。
人間関係の改善: 他者とのコミュニケーション能力が向上し良好な人間関係を築けるようになる。
自己成長: 常に新しいことに挑戦する姿勢を養い自己成長を加速させることができる。
まとめ
高いパフォーマンスを発揮するためには特別な
才能や環境は必要なのではなくてHP6のような
成功するための習慣を意識的に実践することが
必要となります。
自分の「強み」に固執するだけではなくて
快適なゾーンから抜け出てスキルや経験を習得
することを考えること、その際にHP6が心強い
味方になってくれることが今回の紹介記事を
通してよく理解することができました。
今回のテーマは
「ハイパフォーマンスを示すために必要な習慣」
でした。
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