動画の飛ばし見・倍速見は時代変化の表れである
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはNewsweek Japanでの
作家で書評家の印南敦史 氏による
「動画に対するタイムパフォーマンス」
についての記事です🤔
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2022/05/post-98758.php
インターネットの高速化とデバイスの向上に
よって動画視聴が当たり前の時代にありました。
多くの人が
毎日YouTubeやAmazonPrimeで動画見ていて
その数はこれからも増えていくはずです。
そんな動画が当たり前になった世代の人たちは
動画をそのまま見ているのではなくて
飛ばして見たり・倍速で見たりをしています👍
動画コンテンツは本来そのようなことを
想定してはいないのですが事実上多くの人が
飛ばし見・倍速見を実践しています。
この理由として筆者の印南氏は3つの理由として
・作品数の多さ
・タイムパフォーマンス
・セリフのテキスト表示
を挙げています。
どれも納得できるものですが
2つ目のタイムパフォーマンは特に同感できる
理由だと考えています。
毎日動画を見る場合に
2時間の動画コンテンツをそのまま2時間で
見ているのでは消費することはできません。
ずっと以前は動画コンテンツ自体が特別なもので
それを見るためにはちゃんと時間を確保して
いましたが今現在動画コンテンツの立ち位置は
それほど特別なものではありません💦
そのため
視聴する側にも消費に費やせる時間がある
ということになってしまうわけです。
それを何とかするために編み出された方法が
飛ばし見・倍速見という視聴方法だと
考えることができます。
つまり
動画コンテンツが一般的になったことで
重要性や特別感も薄れていってしまった
というわけです。
これは何か物事が定着していく際には
必ず起きることであって何も特別なことではない
と思うべきですよね🤔
記事の中では
「技術革新で人間常に「楽」をしようとしてきた」ことが述べられています。
それを踏まえると
動画コンテンツの飛ばし見・倍速見に対して
ネガティブな感情を持つこと自体が正しいとは
言えないというわけです🤔
飛ばし見や倍速見を
物事の捉え方の変化と捉えてみると
納得がいくと感じています。
時代が変われば物事の捉え方が変化するのは
当たり前のことでそれを頭から否定せずに
理解しようと努めてみることが大切ですよね👍
動画の飛ばし見・倍速見について同様だと言える
とこの記事を読んで痛感してしまいました。
今回のテーマは
「動画の飛ばし見・倍速見は時代変化の
表れである」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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