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単なる作業をするではなく好奇心を持って行うことの大切さ

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review
での「好奇心のコントロールによる生産性
の向上」についての記事です
🤔

私たちは日々の業務の中で
多くの目標や成果を実現するように
求められています。

期待された目標達成や成果創出を実現するのは
決して簡単なことではないのでそれらのために
試行錯誤や課題解決をしていくことが必要と
なります。

しかしながら
人間は頭では理解していても行動は異なって
しまうというもので今やらなければならない
ことが目の前にあるにも関わらず他のことを
してしまうというのも少なくありません。

例えばテスト前に部屋の掃除をする・仕事を
している間にスマホで関係ない調べ物をする
などがあります。

このように他のことをしてしまうのは
私たちが持っている好奇心に起因していますが
好奇心が仕事を邪魔にしてしまうことがある
ということです。

これを聞くと好奇心は仕事やビジネスには
不要と捉えてしまいますがそうでは
ありません。

好奇心をうまく活用することで
生産性を向上させることができることを
理解しておくべきです。

今回の紹介記事では
生産的な好奇心の見極めとその活用
について説明がされています。

仕事やビジネスに役立つ好奇心とそうでない
好奇心が存在しており表現をするならば
次のようになります。

  • 生産的な好奇心

  • 生産的なでない好奇心(単なる好奇心)

当然前者である「生産的な好奇心」というのが
仕事やビジネスをする上では重要になってくる
のですがこの好奇心は一体どのようなもの
なのでしょうか?

紹介記事の中では生産的な好奇心を
「成し遂げたいこと・成し遂げる必要がある
ことに向けられた好奇心」と定義していて
いくつか例示が挙げられて次のようなものです。

  • プレゼンのアプローチを考える

  • チーム間のコミュニケーションを改善する

  • メールの効果的な活用法を考える

  • 問題の真の原因を立ち止まって考える

  • 周囲のメンバーの状況に見を向けてみる

上記を見てもらえば分かる通り
これらの例示を見ても特別なことではなくて
誰もが仕事中に考えたり・やってみたりする
ことかと思います。

ココで重要なことはこれらの例示にあるような
ことを「好奇心」というモチベーションで
捉えてみるということだと私は認識しました。

仕事をうまく進めるための手段として捉えた
だけでは単なる作業になってしまいますが
「好奇心が湧いてくる(湧かせた)もの」
だと思ってやってみたい方が良い結果が生まれる
ということなのだと思います。

好奇心をは私たちの行動に大きな原動力を
もたらしてくれるので仕事やビジネスに良い
影響をもたらすように好奇心を捉え直して
みることが大切だと今回の紹介記事を読んで
感じました。

今回のテーマは
「単なる作業をするではなく好奇心を持って
行うことの大切さ」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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