成果を上げるための必要な8つの習慣
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「仕事で成果を出すために大切なこと」
についての記事です🤔
仕事やビジネスでは
私たちは求められた目標や成果実現するために
日々の業務に勤しんでいます。
目標達成や成果創出は決して簡単なことでは
ないため様々な試行錯誤や課題解決を通して
それらを実現しなければならないことを
理解しておくべきです。
もっと端的に言えば
「私たち誰もが”成果を出す”ためには何をする
べきかを考えて行動をしていかねばならない」
ということです。
その「何をするべきか」について詳しく説明
をして入れているのがかの有名なピーター・
ドラッカー氏です。
今回の紹介記事では
ドラッカーが教える成果を上げるために
必要な習慣について説明がされています。
ピーター・ドラッカー氏は著書『現代の経営』
の中で知識労働者が成果を上げるための指針
について述べており成果とは何か・そして
それを達成するための8つの習慣が説いてます。
1. 成果とは組織全体の成果である
習慣に入る前にまず成果というのは個人の努力
や能力ではなくて組織全体の成果を指すことを
理解することが大切です。
そのためには知識労働者は自らの専門スキル
や部門にとらわれずに組織全体の視点に立って
貢献を考えることが重要となります。
2. 成果を上げるための能力は修得できる
そして成果を上げる能力は生まれつきのもの
ではなく意識的に鍛えることで修得できるもの
でありそのための8つの習慣が次のように紹介
されています。
時間を有効活用する
貢献に焦点を合わせる
人の強みを生かす
最も重要なことに集中する
意思決定を明確に行う
積極的に行動する
学び続ける
成果を上げるための習慣を身につける
更に追加の重要な点として次のような内容が
あります。
3. 成果を上げるための意思決定
意思決定において重要となるのは反対意見が
ないときは決定を先延ばしにすることです。
多様な意見を収集して議論を尽くすことによって
より良い意思決定が可能になるという理解が
大切です。
ドラッカー氏の著書『現代の経営』は名著であり
知識労働者が成果を上げるための必読書と
言えます。
そのため本書を参考にして日々の仕事に
取り組むことは組織全体の成果向上に貢献に
大きな影響を与えるということが今回の紹介記事
から改めて理解することができました。
今回のテーマは
「成果を上げるための必要な8つの習慣」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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