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経営理論は全てのビジネスパーソンにとっての指針となる

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review
での「ビジネスパーソンに必要な経営理論」
についての記事です
🤔

世の中はVUCAの時代だと言われており
予測困難な変化や問題に柔軟に対応することが
私たちには求められています。

このような変化や問題に対しては
今までのやり方や考え方がそのまま通用しない
ので新しい試みや提案が必要になることを
忘れてはいけません。

しかしながら
いざ「新しい試み提案する」と言っても
そんなに簡単な話ではないですし日常業務の
継続の中からは出て来にくいというのが
現実です。

そのため
私たちビジネスパーソンは仕事に必要な知識を
得ておくことが必要不可欠でであると言えて
そんな必要不可欠の知識の1つにあるのが
「経営理論」と呼ばれる知識です。

今回の紹介記事では
ビジネスパーソンが知るべき経営理論の正体
について説明がされています。

経営理論とは EL BORDER の記載を抜粋すると
「現代社会きっての賢人たちが練り上げてきた、
ビジネスにまつわる英知の結晶のようなもの」
となります。

つまりビジネスに必要な重要な知識のことを
総称しているのが「経営理論」という用語であり
それを理解することはあらゆるビジネスで
役立つということです。

経営理論とは何かについて別の観点で考えると
紹介記事では次の2つ方法で説明しています。

  1. ビジネスの How(因果関係)、When(適応範囲)、Why(理由)に答えるもの

  2. ビジネスに対して説得性、汎用性、不変性を持つもの

前者は「経営理論が実際にどう使えるのか」を
示しており後者は「経営理論が持っている要素」
を示しています。

どちらからも分かるように特定のビジネスに
依存しているではなくビジネス全般を網羅する
強力なツール(知識)であることが紹介記事
の説明からも良く分かります。

以上に示してきた通り
経営理論を理解することはビジネスが何か?
ビジネスをどう進めるか?の指針を得ることに
なるため全てのビジネスパーソンは経営理論を
学ぶことが非常に大切だと言えます。

現在は予測困難な時代であるからこそ
経営理論を学び自分の中で指針を構築しておく
ことが重要であると今回の紹介記事を通して
理解しました。

紹介記事のもとネタになっている書籍
世界標準の経営理論」を年末年始の時間を
使って読んでみようと思っています。

今回のテーマは
「経営理論は全てのビジネスパーソンに
とっての指針となる」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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