男性の育休取得について考える

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。 

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

今回紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「男性の長期育休」
についての記事です
🤔

男性の育休取得が注目されており
今年の4月から育児介護休業法が改正されたこと
をご存知の人は多いと思います。

法整備は整ったものの
実際の運用はこれからということを忘れては
いけません
💦

育休取得は各会社や各組織の中で行われるので
“制度改正が絵に描いたモチ”状態になるかどうか
は各事業者にかかっていると言っても過言では
ありません。

今回の記事では
男性育休を年単位で取得した2人の男性の
体験談を載せており育休取得の大切さや心構え
を知ることができる内容になっていると
思います。

この2人の男性の体験談を読んで
「こんな仕事を長期離脱できるのは
特殊なケース・恵まれたケースだからでしょ!」
と思ってしまう人が正直多いと思います。

(たしかに育休中にMBAや副業というのは
やり過ぎな感じはしますが。。。)

しかしながら
そのように考えてしまうこと自体が男性育休の
取得を阻んでいるのだと私は感じています
😓

私自身としては
今年の2, 3月の2ヶ月間の育休を取得しましたが
正直言えば年単位での取得でも良かったと
考えています。

第一子ということもあり
どうしたら良いか分からず
周りに合わせて2ヶ月という期間で取得しましたが
育児ということを考えると1年間という単位で
取得した方が得るものは多いと思います
👍

こんなことを言っていると
「昔は男性育休なんて必要なかったぞ」
なんて言葉が聞こえてきそうですが
そんな批判は気にする必要はないんです。

昔と今では状況が全く異なるので
比較すること自体がナンセンスなんですよね。

重要なのは今を生きる人たちが
今という社会でどうやって生きていくか
ということだと思っています
😊

それを踏まえて
男性が育休を取得することはとても重要だし
数ヶ月単位・年単位という時間の長さで
取得することも重要であることを理解しておく
べきです。

男性育休を取得した経験者として
男女問わずに育休を取得することが当たり前に
なる社会になっていってもらいたいと
心の底から思っています
👍

今回のテーマは
「男性の育休取得について考える」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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