言葉や言い回しを意識すると伝わり方が大きく変わる
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「言葉の使い方次第で印象は大きく変わる」
についての記事です🤔
仕事やビジネスは自分だけで全てをこなす
ことはできないので周囲の人たちや関係する
人たちとの協働が必要となります。
協働をうまく進めていくためには
相手との意思疎通が必要不可欠であり
そこで重要となるのがコミュニケーション
です。
コミュニケーションと一口でいっても
色々な要素があると思いますが今回のは
「言葉の使い方」という点についての記事を
読んだのでそのことをココでも述べていきます。
今回の紹介記事では
相手に良い印象を与える言葉の使い方
について説明がされています。
日本語というのはどの様な単語・言い回しを
するかによってニュアンスが大きく変わる
言語でありその良い例として次の文章が
紹介記事では取り上げられています。
今日は楽しかったけど疲れたね。
今日は疲れたけど楽しかったね。
前者と後者で意味も文字数は同じですが
相手に伝わる印象は大きく変わり後者の方が
良い印象を与えるというのがよく分かります。
これは本当に言いたいことは最後に言った
ほうが相手の印象に強く残るということを
示しています。
これは一例であり相手に良い印象を与える
ために気をつけるべきポイントは他にあって
次のようなものが取り上げられています。
本当に言いたいことは最後に述べる
言い切る(、ではなく。で終わらせる)
一文字を意識する
1つ目は既に述べているので2つ目ですが
これは自分の意見や考えを伝える際に意識
するべきポイントです。
自分の意見や考えを伝えても最期の語尾が
「〇〇なのですが、」というように「、」で
終わる言い回しをしてしまうと相手に不安感
を与えてしまいます。
そのため語尾は「。」で終わるように言い切る
形で言葉を終わらせることがとても重要に
なってきます。
3つ目は一文字でもニュアンスが大きく変わる
言葉に特に注意が必要ということを意味して
います。例示を上げると次の通りです。
それで良いです。
それが良いです。
違いは「で」と「が」だけですが後者の方が
強い意志を感じることがよく分かります。
しかしながらコミュニケーションの中で
特に意識しないで会話をしてしまうと意外と
前者のような言い回しをしていまうことが
少なくありません。
そのため細微な言い回しであっても意識する
ことが相手に良い印象を与えるためには
とても重要であることを忘れてはいけません。
このようにコミュニケーションというのは
些細な言葉や言い回しの違いによって与える
印象が大きく変わるので気をつけておきたい
ですよね。
ただし日常生活のすべて意識した方が良いと
言っているわけではありません。仕事や
ビジネスで相手に良い印象を与えたい
と考えるならば意識した方が良いということ
なので理解を間違えてはいけないと思って
います。
(さすがに全ての会話に意識していたら
疲れ切ってしまいますよね。。。)
私も管理職という立場のためメンバーとの
コミュニケーションは重要なので言葉や
言い回しには気をつけて行きたいと今回の
紹介記事を読んで再認識できました。
今回のテーマは
「言葉や言い回しを意識すると伝わり方が
大きく変わる」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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