分からない状態になることは良いことである

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「わからないことを感じる大切さ」
についての記事です🤔

世の中は情報化社会になっており
誰でも知りたい情報に無料で簡単にアクセス
することができるようになっています。

そのため
何か疑問を感じたとしてもすぐにその答えや
解決策を見つめる事ができるようになって
います。

知りたいことがすぐに分かるというのは
非常に良いことだと言えますが一方で
”分からなければならない”という状況に
なってしまっている可能性もあります。

つまり
分からないという状況がある種ネガティブな
状態として認識されてしまっているという
ことです。

しかしながら
分からないというのは決してネガティブな
状態ではなくポジティブな状態である可能性
であることを理解しておくことが大切です。

今回の紹介記事では
わからない状態のポジティブな側面
について説明がされています。

分かる・分からないという状態は
言い換えると理解・不思議と対応している
捉えられると紹介記事では述べられています。

ものごとを不思議に感じるということに
ネガティブが印象はないと思いますが
分からないという状態はものごとを
捉えるためには重要な要素になっています。

私たち人間は分かることが増えていけば
それに対応して分からないということも
増えていくという関係があります。

つまり
分からないという状態はこの背景に
分かるという状態がありそこからさらに
深く・広く分かろうとしたことの証に
なっていると考える事ができます。

このように分かる・分からないを捉え
なおしてみると分からないという状態が
悪いものだとは感じないはずです。

仕事やビジネスをしていると
私たちは経験のないこと・知らないこと
つまり分からないことに直面することに
なります。

現代は変化が激しいVUCAな時代であるので
分からないことに直面する場面は多くなって
いると言っても過言ではありません。

そんな分からないことに直面したときには
それをネガティブに考えるのではなくて
新しい分かる状態の準備段階として前向きに
捉えていきたいと今回の紹介記事を通して
認識しました。

今回のテーマは
「分からない状態になることは良いこと
である」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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