自分自身の存在意義を感じることは非常に重要である
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「ミドル層が時間がないと感じてしまう理由」
についての記事です🤔
中間管理職(ミドル層)は部下育成・部門運営・
上司との調整など多岐にわたる業務を抱えて日々
奮闘しています。またプライベートでも忙しく
自分自身に向き合う時間がなかなか取れない
という方も少なくありません。
そのような問題を抱える中間管理職の人たちにとって自分自身の存在意義を実感することは非常に重要です。しかしながら自分の存在 以上 感じることが難しくなってしまう場合があります。
今回の紹介記事では
中間管理職の人たちに対して自分自身の存在意義
を感じるために何が重要なポイントになるかに
ついて解説がされています。
なぜ、私たちは疲弊してしまうのか?
職場では上司の思わぬ反対や部下の反発・想定外
のトラブルなど様々な「つっかかり」に直面
します。一方プライベートでは予想外の事態に
振り回されることも少なくありません。
これらの「つっかかり」は私たちのモチベー
ションを大きく下げ孤独感や無力感といった
ネガティブな感情を引き起こします。
忙しくても頑張れる「報酬」とは?
どんなに忙しくても何かしらの「報酬」があれば
心のバランスを保つことができます。
例えば「上司に認めてもらえた」「部下から感謝
された」「子どもが成長した」など形は様々ですが
これらの「報酬」は私たちに「やりがい」や
「達成感」を与えてモチベーションを維持する上
で非常に重要な役割を果たします。
なぜ、私たちは「報酬」を求めるのか?
心理学ではこの「報酬」を求める人間の行動を
「努力―報酬不均衡モデル」と呼びます。
これは自分が行った努力に対して適切な報酬が
得られないと不満やストレスを感じてしまう
という考え方です。
報酬は金銭だけではない!
「報酬」というと給料やボーナスといった金銭的
なものをイメージしがちですが心理的な報酬も
非常に重要です。「自分のやったことには価値が
ある」という実感や「誰かの役に立っている」
という感覚は、私たちを大きく励ましてくれます。
自分を「認める」「ほめる」「ねぎらう」ことの大切さ
「怒り」の感情は自分の存在や能力を否定された
と感じたときに生じます。そのため「怒り」を
感じやすい人は自分を「認める」「ほめる」
「ねぎらう」ことを意識的に行うことが大切
です。
まとめ
中間管理職として多忙な日々を送る中で自分自身
を大切にすることは非常に重要であり 次に示す
ポイントを意識することが大切です。
「報酬」を意識的に見つける:小さなことでも自分の頑張りを認めてくれる言葉や行動に目を向ける。
多様な「報酬」を受け入れる:金銭的な報酬だけでなく心理的な報酬も大切にすることでより充実した日々を送る。
自分を「認める」「ほめる」「ねぎらう」:自己肯定感を高めることでストレスに強く前向きな気持ちで仕事に取り組む。
以上にしました内容は 中間管理職に限定するの
ではなく全てのビジネスパーソンにとっても
重要なポイントになると感じています。
自分自身の存在意義を感じつつ仕事で成果を
出したり・キャリアを積むということが実現
できるようにしていきたいと今回の紹介記事を
読んで強く思いました。
今回のテーマは
「自分自身の存在意義を感じることは非常に重要である」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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