リーダーの意識がメンバーに与える影響度を理解する
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Havard Business Review
での「予測不可能な時代で必要なリーダー像」
についての記事です🤔
現代はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化や問題への柔軟な
対応が求められています。
このような状況下で起きる変化や問題には
今までのやり方や考え方がそのまま通用しない
ので様々な新しい試みや提案が必要となって
きます。
そのためには
組織やチームに所属しているメンバーが
モチベーションやエンゲージメントを高く
保っているということが大切です。
メンバーのパフォーマンスを発揮できる
ようにしていくにはメンバー本人はもちろん
リーダーやマネジャーの働きも重要である
ということを理解しておくべきです。
今回の紹介記事では
どのような状況でもチームが生産性を維持
できるようためにリーダーがするべきこと
について説明がされています。
予測困難な時代である現在の社会情勢は
非常に難しい状況であると言わざる負えない
ということは多くの人が理解しています。
経済・社会・会社の今後に見通しが難しい
ためメンバーに昇進や昇給といった分かり
易いインセンティブを与えることはできなく
なっています。
そのような状況でもメンバーが
モチベーションやエンゲージメントを高く
保てるようにはするにはリーダーが次に示す
６つのポイントを意識することが重要と
なってきます。
ストレスに押し潰されないで自信を持って自らの役割に集中する
難しいことに率先して話題にしてメンバーとの共感を育む
メンバーに選択肢がある・他の人たちとのつながる機会・能力開花の環境を提供する
メンバーと関わるための時間を増やす
メンバーへの注意を払ってメンバーの希望や動向を理解する
メンバーを価値の小さい仕事で疲弊させずにやる気を抱ける価値の大きな仕事に集中してもらう
各ポイントの詳細は紹介記事を読んで頂く
としてココでは私が特に興味を持った2つ目に
ついて述べていきます。
２つ目はリーダーやマネジャーが難しい問題
や課題に対して積極的にメンバーと話し合い
メンバーと信頼関係を高めていくことを
意味しています。
リーダーやマネジャーのような立場になると
組織やチーム運営の比重が大きくなるため
業務上で起きている難しい問題や課題を
自ら話し出すことはしないことが多いかと
思います。
しかしながら
リーダーやマネジャーがそのような姿勢を
示してしまうと問題や課題解決に対する
積極的な意識をメンバーが持たなくなって
しまい結果として働き難い環境が維持されて
しまう事になってしまいます。
リーダーやマネジャーの言動はメンバーから
見られていることを理解して自ら難しいこと
から目をそらさない姿勢を示していくことが
とても重要であると今回の紹介記事を通して
痛感しました。
今回のテーマは
「リーダーの意識がメンバーに与える影響度
を理解する」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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