40代男の育休日記 #14

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

2月1日より2ヶ月間の育休取得をしており
残すところ20日程度となりました。

1月末に子供が産まれて
その後すぐに育休に入ったのですが
最初1ヶ月間はほとんど記憶がありません
💦

慣れない新生児の育児で
妻と自分で悪戦苦闘・試行錯誤の毎日で
あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。

1ヶ月検診近くになってきてから
だんだんと気持ちにも余裕が出てきて
今では夫婦で分担しながら色々なことが
出来るようになっています。

最初の1ヶ月間の戦い(苦悩?)があった
からこそだとしみじみ感じています
🤔

子育てが始まってから
妻も自分も様々なところから育児関係の情報を
得ようとしています。

インターネット・YouTube・SNSはもちろん
両親・親戚・友達・地域の集まり・助産院でも
情報を聞くようにしています。

色々な場所から情報を聞くと
それぞれ言うことが異なるという状況に
何度も出くわします。

例えば
・外出は生後3ヶ月までは待つべき
・1ヶ月検診を超えたら外出して良い
という感じです。

自分よりも子育て経験がある人たちの
情報や意見が異なるのはとても困りまよね
💦

最初の頃はそのような状況になって
驚いたり・混乱したりしていました。

そのような状況を何度も通していくうちに
自分の中では次のように考えるようになって
きました。

それは
「自分の子供の専門家は親だけなので
最終的に情報をどう使うかは専門家である
自分たちが決めて良い」
ということです。

子供は誰1人同じと言うことがないので
他人の過去の経験をそのまま転用することは
できないのは当たり前です。
(両親が子育て経験が自分の子供に必ずしも
当てはまるとは限りませんよね。)

また子供も赤ちゃんであっても
その時その時で見せる姿・態度が違うので
ある一場面だけを見たアドバイスでは
不十分です。
(赤ちゃんが外出中や親以外の人に会うと
機嫌が良いと言うこともありますよね。)

自分の子供をずっと一緒に過ごすているのは
親である自分(たち)だけであるということに
自信を持つべきだと感じています
😄

他人の情報や意見は確かに役立ちますが
それに翻弄されては元も子もないので
子供の専門家として自分(たち)の判断を
信じて子育てをしていければと思っています。

判断が間違うようなことがあっても
それはそれで学びの一つであって専門家レベルが
一段階アップしたと捉えるべきだとも考えて
います。

子育て経験が少ないと自信はなくて当然ですが
「自分の子供の専門家である」
と自分自身に発破をかけていくことが大切だと
思います
😊

私も親レベルまだ1ヶ月そこそこですが
専門家の意識を忘れないで日々を過ごしていく
つもりです。

今回のテーマは
「40代男の育休日記 #14」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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