労働時間の線引きを明確にするべき
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「労働時間の線引き」
についての記事です🤔
世の中の多くの人が
会社や企業に属ながら労働することで
給与を得ています。
そのような形態で働いている人たちの中で
たびたび話題になるのが労働時間の
取り扱いについての問題です🤔
どこまでが労働時間で
どこまでがそうでないのかの区別について
ちゃんと理解できていない人も少なく
ありません。
労働時間と見なされた場合には
それに見合うための対価が支払われる必要が
あることは当然です。
しかしながら
労働時間の線引きができていない
と対価が支払われるかどうかの判断が
できない状態になってしまいます😓
本来は会社や企業といった雇用側が
その線引きを理解しておくべきことですが
従業員側も理解しておくことがとても大切
です。
今回の紹介記事では
様々なケースについて労働時間としてみなす
ことができるかどうかについて説明が
されています。
例えば
制服に着替える時間・接待などの飲み会は
労働時間としてみなすべきものであり
一方で通勤時間・時間外のメール対応は
労働時間としてみなされないということです。
何をもって労働時間となるかというと
私は「強制性があるかどうか」ということ
だと理解しています。
強制性というと理解し難いので
もっと具体的に言えば「その時間の間で
行動を自由に選ぶことができるかどうか」
ということです👍
その意味で考えると
制服への着替えはその時間は着替えを
するしかないので労働時間ですし
通勤時間は通勤中にはある程度好きなことが
できるので労働時間ではありません。
通勤自体が個人の意思で選べないと
考えるかもしれませんが通勤移動する時間は
制限されていないので朝早く行っても良いので
強制性があるとは言えないと理解した方が
良いです。
このように強制性という基準で判断をする
ことによってその時間が労働時間なのか
どうかを明確にしていくことができます🤔
逆に言えば労働時間ではないならば
その時間は仕事ではない事に時間を使うべき
とマインドを変えることができるように
なります。
仕事が終わった後や休日中のメールチェック
がとても良い例でついつい見てしまうという
人もいるかと思いますがこれは労働時間では
ないのでもっと他のことに時間を使うべき
という事になります😓
労働時間という判断基準を持つことで
不要な労働をしないで自分のために時間を
使えるようになるべきだと思います。
そのためにも
今回の紹介記事にある労働時間への考え方を
明確にしておきたいですよね😊
今回のテーマは
「労働時間の線引きを明確にするべき」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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