ビジネス数学力の必要性を知る
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「数学力とビジネス数学力の違い」
についての記事です🤔
学生時代には様々なことを勉強しますが
その中で好き嫌いがハッキリと分かれるのが
数学という科目です。
数学は
計算・証明を数式・記号・数字を
用いて行うことで論理的な思考を習得する
ことができる学問です🤔
数学は単なる学問ではなく
ビジネスの分野でも大きな役割を果たして
いることは多くの人が知っている事実です。
現代は情報化社会であり
私たちは多くの情報を簡単に入手することが
可能となっています。
しかし
たくさんある情報をただ手に入れるだけでは
何の意味もなくその情報を適切に解釈する
必要があります。
情報の多くはデータ(数字を使った情報)
であるのでそれを扱うために必要となるのが
数学的な能力です👍
それでは数学的な能力である「数学力」が
高めれば情報を活用できビジネスの成果に
繋げることは可能なのでしょうか?
この質問に対する答えは
残念ながら「No」となります。
その理由は
今回の紹介記事で説明されているように
「数学力とビジネス数学力は必ずしも
同じではない」
ということです。
ビジネス数学力とは
データをビジネス活用するための能力
ということができます。
これは
学生時代に勉強するような学問としての
数学ではなくデータという情報から
いかに自分にとって必要な結果・解釈を
得るかの能力になります👍
データは数字の集まりで
そこから何かを見つける・解釈すると
その内容は人それぞれ異なります。
それは人は個々で異なる思考をするので
データをどう考えるかという点でも
それは生じてしまいます。
しかし
自分が無意識的に思考したのでは
データから現在自分が直面している状況に
対して役立つ結果・解釈をすることは
できません。
その時に
ビジネス数学力を習得していれば
自分が必要な結果・解釈を得ることができる
ようになります👍
そのためには
ビジネス数学力を鍛える必要がありますが
紹介記事でも挙げられているように
基本的な数学手法だけを知っていれば
十分となります。
重要なのは基本的な数学手法を
ビジネスに役立てるように使いこなす
という点です。
これからの時代は
データの重要性はますます高まっていくので
ビジネス数学力をしっかりと習得して
データを使いこなせるような人材になること
が求められると今回の紹介記事を読んで
再認識しました😊
今回のテーマは
「ビジネス数学力の必要性を知る」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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