過去のデータを今や未来の備えとして活用する
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「一人勝ちするするための仕事の習慣」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標達成や成果創出を
実現するために日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら
目標の達成や成果の創出というのは決して
簡単なことでは無いので様々な試行錯誤や
課題解決が必要となります。
日々の仕事で進めていく中で
最終的に出てくる結果には人それぞれで
異なるというのは誰もが経験していること
です。
どうせならばより大きな結果を出したり
高い評価を得たいというのがビジネスパーソン
としての心情だと思いますがそのためには
一体何に気をつければいいのでしょうか?
今回の紹介記事では
シンプルだけど周りと差がつく仕事上の
ポイントについて説明がされています。
紹介記事では差がつく仕事上のポイント
として「過去のデータを調べて上げてそこから
吸収する」ということを述べており
それを実現するためには次に挙げる3 つの
ステップが必要です。
必ず一次データを集める
過去のデータを整理する
過去の解の別解を考える
1 は過去のデータを集めるために気をつける
べき点を述べていて他人の情報を鵜呑みに
してはいけないということを意味しています。
2 は集めた過去のデータはそれだけでは
取り扱えないので整理をすることで初めて
自分にとって理解できる・役立つものとなる
ということです。
整理の仕方としては過去のデータに対して
「結果の規模」「影響した範囲」
「対応するために必要であったスキル」
「結果として生まれた変化の深さ」
の4項目を考えておくと整理がしやすいという
ことです。
3 は過去のデータに対してその当時の人たち
が対応した方法(過去の解)とは別のやり方
(別解)を考えることで同じような問題・課題
が来た時によりうまいやり方を取れるように
準備しておくことを意味しています。
以上に示した3つのステップを踏まえれば
過去のデータを最大限に活用して自分にとって
大きなプラスをもたらすことができるように
なります。
世の中は情報化社会となので過去のデータを
収集することは比較的容易になっていますし
社内データの電子化されているので収集は
難しくないはずです。
過去のデータを活用するという意識は
目の前の問題・課題を解決しようするのとは
方向性が違うように見えますが結果として
より良い結果をもたらすということを
理解しておくべきです。
過去の情報から現在や未来への備えを
しておくというのは非常に重要な考え方だと
今回の紹介記事を読んで痛感しました。
今回のテーマは
「過去のデータを今や未来の備えとして
活用する」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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