奨学金とは何であるのかを理解する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「奨学金を正しく理解すること」
についての記事です🤔

現代は多くの人が高校卒業後に
大学へと進学する選択をしていますが
そこで問題となるのが授業料です。

大学授業料は安くはなく
4
年間の累積で考えれば非常に大きな金額
となるので誰もが自力で支払いができるわけでは
ありません🤔

そこで大学授業料に対するサポートとして
奨学金というものがあり多くの学生がそれを
利用しています。

2020年の調査では約半数の学生が
奨学金を利用しているという実態が報告され
奨学金制度が広く普及されていることが
知られています。

しかしながら奨学金に関しては
忘れてはいけない重要な点があることを
忘れてはいけません🤔

その重要な点というのは
「奨学金の大部分は返済が必要となる」
ということです。

奨学金というと「お金が給付される」という
イメージを持っている人も少なくないと
思いますが実際には給付型奨学金は多く
ありません。

給付型ではない返済が必要なる
「貸与型奨学金」というのが日本では
多いというのが現実です😓

従って
奨学金を受けた学生の多くが卒業後に返済義務
を負っており完済までに非常に長い期間が
必要になっています。

大学生活の4年間まるまる奨学金をうけると
500万円近い返済が必要になるため
そんなに簡単に完済できないことは想像に難く
ありませんよね。

つまり
貸与型奨学金は単なる借金という理解が正しく
奨学金という言葉だけに踊らされてはいけません💦

今回の紹介記事でも
奨学金を受ける際の注意点が詳しく説明されて
おりお金を借りる前に熟慮が必要になることが
とてもよく分かる内容になっています。

奨学金という制度は
大学に行きたい多くの学生を支援している
大切な制度がと思いますが利用側の学生が
それは何なのかをちゃんと理解できていない
というのは大きな問題だと感じています😓

借金返済というのは
どんな人であっても容易ではなく完済までには
お金のやりくり・倹約・長期計画などが
必要になることを学生であっても理解しておく
ことが重要だと思います。

私自身も学生時代2年間を奨学金を受けて
社会人数年間で完済したので返済の大変さは
身に染みて理解しています💦

奨学金は決して魔法ではなく
お金の貸りるという現実的な行為であることを
奨学金を受けたいと考えている学生には
ちゃんと伝えていくべきだと紹介記事を読んで
改めて強く思いました。

今回のテーマは
「奨学金とは何であるのかを理解する」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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