仕事で起こりがちな世代間ギャップを埋めるために必要なこと
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはIT mediaビジネスオンラインでの
「仕事でのZ世代の特徴と関わり方」
についての記事です🤔
仕事やビジネスをしている上で
世代間ギャップというのは大きな問題に
なりがちです。
年上の世代がやること・やってもらいたい
ことがその下の世代の考え方と合わないことが
変化の激しい現代では散見されています🤔
今回の紹介記事では
仕事の現場でのZ世代の特徴と関わり方
について説明がされています。
Z世代というのは
1996年〜2010年に生まれた世代であり
現代12〜24歳の人たちのことを指す用語です。
(Z世代という言葉自体は昭和や平成世代が
生み出したものなのでZ世代の人たちが
そのように呼ばれたいのかわ疑わしいですね😅)
この世代の特徴として紹介記事の中では
3つの大きなポイントを挙げています。
3つのポイントは
① 安定志向
② (前世代と比べて)失敗を恐れる
③ 自己成長志向
というものです。
一つ目の特徴は
安定したライフスタイルを送りたい
ということを意味しています。
しかし重要なことは
同じ会社に居続けたいのではなくて
あくまで自分の生活自体を安定させたいので
あって会社を変えることには抵抗感は
ありません😯
二つ目の特徴は
失敗を恐れるあまりに
知らないこと・教えられていないことを
極端に避ける傾向があるということです。
どんな人でも失敗をすることは嫌ですが
失敗を通してでしか学べないこともあるので
成長の幅がこの特徴によって抑えられてしまう
ことが懸念されます。
三つ目の特徴は
自分自身をしっかりと成長させたく更にそれを
実感していきたいというものです
そのため
じっくり育てようとして成長の実感が当人が
感じられないと不満を感じたり・離職して
しまうことがあるそうです。
以上のような特徴をもった世代であることを
しっかりと理解することがとても重要になって
きます🤔
特徴に挙げられた3つはどれもネガティブな
印象があるかもしれませんが紹介記事では
Z世代の基本的な能力が高いことも説明されて
います。
つまり
高い能力・行動力は備わっているものの
それを発揮するための条件が3つの特徴
によって限定されてしまうということが
あるようです👍
したがって
Z世代と関わる上の世代にとっては
能力自体に心配はいらないが彼らの特徴を
くすぐるような働きかけを意識することが
とても重要になってきます。
私も管理職としてZ世代のメンバーがいるので
今回の記事で挙げられた特徴を意識しつつ
メンバーの成長を計っていきたいと思いました😊
今回のテーマは
「仕事で起こりがちな世代間ギャップを
埋めるために必要なこと」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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