ネット上でも癒しが求められている【癒し動画のススメ】
こんにちはJJです。
今日は最近のYouTubeをみていて
感じたことをシェアします。
「忙しい」とは「心を亡(な)くす」
と書きます。
忙しいと
イライラしたり
周りが見えなくなったり
冷静な判断ができなかったり
しますよね😓
忙しくしないのが一番良いのですが
「無意識に忙しくなってしまう」
というのが人間です。
そこで今日は
「ネット上でも癒しが求められている」
というテーマで note を書いてみます。
「自分は忙しい」と思う人には
特に読んでもらいたい内容です。
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◆ イライラする人が増えてる?
そもそも
「なんでこのようなテーマを選んだのか」
から紹介します。
今日 (11/3) は
祝日でしたが予定があったため
お昼くらいに電車にのる必要がありました。
ホームで降りてしばらくすると
電車が来たのですが
先頭車両がホームの端まで行く手前で
停まってしまいました。
「まさかの操作ミス!」
と思っていると
「緊急停止信号を受信したための停止」
とのアナウンス。
電車の中の人も扉が開かないので
降りることもできません。
他のホームの電車も全て停まっていました。
5分ほどしても変化がない状況です。
「動くまで待つしかないなー」
とホームでボーっとしていました。
すると
一人の中年男性が先頭車両まで行って
「早くどうにかしろ!時間がない!」
というクレームをつけていました。
冷静に考えれば
電車にのっている運転手は
電車外の状況が分からないんですよね💦
どうしてもクレームをつけたいのなら
ホームにいる駅員さんにした方が
効果はあるはずです。
その男性はものすごく急いでいて
クレームしたくなったのかもしれません。
個人的には
「仕方ないなんだよね。
むしろ通りに電車が来る方がスゴイ!」
と思いつつ、隣の男性を見てみると
その男性のイライラ感もものすごい伝わって
きました。
今日は祝日で、さらにお昼時です。
「まさかイライラしている人が増えてる?」
と思ってしまうシーンでした。
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3月から今までずッとコロナに気を使って
生活してきているので精神的に限界が
きていても仕方ないのかもしれません。
ただし駅員さんや車掌さんに
クレームを言っても
何も解決しませんが。。。
そんなことがあったので
今回のテーマを選んだというわけです。
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◆ 今はまさに癒しを必要なとき
「イライラをしている人が増えている」
を言葉を変えてみると
「心に余裕がない人が増えている」
ということです。
コロナが原因で仕事やお金など様々なものを
失ったヒトが多いと思います。
そうでなかったとして
ほぼすべてのイベントが中止となったり
オンラインへ移行したりして
直接実感できる楽しみも激減しました。
そんな中で我々は無意識に
「心に余裕がなくなってきている」
可能性がありますよね。
「時間的に」ではなく
「精神的に忙しくなっている」
とも言えます。
そんな時には人間が
求めたり必要とするのは”癒し”です。
本来は癒しを求めて
どこかに行く・誰かに合う・行動する
という直接的な体験が必要ですが
今は難しい状況です。
そこで
オンラインや自然での”癒し”が
必要となっています。
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◆ ネット上では癒しトレンドがあるかも
昨日のnoteの内容は
vlogから気付きでした。
その中でも書いたのですが
vlogは「何も特別なことがない」
というのが特徴です。
・何も考えずにただ視るだけ
・ほのぼのした雰囲気を味わう
・動画の内容を考える必要はない
というのがvlog視聴のスタンスだと
感じています。
これって
まさに”癒し”を求めている
ということですよね。
「温泉に入ってゆっくりする」
という感覚に似ていると思います。
YouTubeについて言えば、
エンタメ要素・ビジネス要素・政治要素など
我々の興味を強烈に引くコンテンツが
今まで多く発信されてきました。
コロナでのStay Homeになったため
そのような強烈なコンテンツを
我々は視続けてきました。
そんな時を経て
最近vlogの人気が上がっている現実を
改めて考えてみると
「YouTube上(=ネット上)で
多くの人が”癒し”を求め始めている」
と考えられますよね。
「せめてネット上では”癒し”が欲しい」
というトレンドがしばらく続くように
感じています。
私も毎日YouTubeを視聴しているので
骨休め動画が欲しくなるのは
とても分かります。
YouTube上ではこれから”癒し”を
得られるコンテンツが増えていく
はずです。
もし「心に余裕がない」と
感じているならば
YouTubeで”癒し”の動画を検索してみる
というのが良いです。
vlogはまさに”癒し”なので
ぜひ試してみてください。
今日のテーマは
「ネット上でも癒しが求められている」
でした。
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最後に
癒しについての書籍を
紹介させて頂きます。
画像:
https://unsplash.com/photos/m9aGgc8UW6o