会議参加を有意義なものにするための自問
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Lifehacker での
「会議に集中できない時に自問するべき5つ
の問い」についての記事です🤔
ビジネスパーソン多くが日々多くの会議に参加
していますがその際に「会議中に集中できない」
という経験は多くの人が持っている思います。
せっかく参加した会議なのに集中できないために
仕事の生産性が低下したりコミュニケーション
ミスにつながったりするのはとてももったい
ないことです。
今回の紹介記事は会議中に集中できないと
感じたときにまず自問すべき5つの質問について
解説がされています。
1. 傍観者になっていないか?
Apple創業者スティーブ・ジョブズ氏は会議に
必要ないと判断した人を退場させていたという
エピソードがあります。
つまり当事者意識を持って主体的に参加できる人
だけを選別していたのです。どんな会議に参加
するにしても傍観者にならず「当事者意識」を
持って臨むことを意識するべきです。
2. 作業中の画面が開いたままになっていないか?
会議中に集中するためには気が散る要因を排除
することが大切です。
スマホの電源を切ったりデスクトップの作業中
のツールを閉じたりするなど集中できる環境を
作ることが大切です。
3. 議事録係をAIに任せられないか?
議事録作成に追われて会議自体の内容に集中
できないという方もいるかもしれません。
Google Meetの「Take notes for me」などの
AIが会議の内容を自動で書き起こしてくれる
機能を活用することも検討してみるべきです。
4. 積極的に発言する気があるか?
会議でただ聞いているだけでは議論が全く活発化
しません。自分の意見を積極的に述べることで
より良いアイデアが生まれる可能性も高まります。
場の空気を気にせずに思っていることを素直に
伝えてみることが必要です。
5. この会議の「明確な目標」は何?
すべての会議が本当に必要なのか一度考えてみる
ことは重要です。会議に参加する際には必ず
「目的」を明確にすることが重要です。
目的が明確であれば参加者全員が会議の意義を
感じより生産的な時間となるはずです。
まとめ
会議に集中できないと感じたときは今回の
紹介記事で取り上げられた5つの質問を自分に
問いかけてみるべきです。
これらの質問に答えることでより生産的な会議
参加できるようになるはずです。
会議は自分やチームの成長を促すための貴重な
時間なのでこれらのヒントを活かして会議を
最大限に活用することが個人と組織にとって
非常に重要となることが今回の紹介記事を読んで
よく理解できました。
今回のテーマは
「会議参加を有意義なものにするための自問」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。