細切れ集中こそが現代に適した集中方法である
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「10分の細切れ集中力による差別化」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは多くの目標や成果を実現するために
日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら
目標達成や成果創出というのは決して簡単なこと
ではないため試行錯誤や課題解決をすることが
必要不可欠となります。
そのためには
「自分がやることに対して集中する」ということ
が非常に重要になってきますが現代社会は
集中すること自体が難しい時代になっている
ことを理解しておくべきです。
今回の紹介記事では
現代社会での集中することの難しさと新しい
集中の方法について説明がされています。
現代人は昔の人に比べて集中力が低いのか?
という疑問に対して現代人は集中力が低下した
のではなくてスマホや情報過多によって集中
できない環境に置かれているというのが回答と
考えられます。
昔は他にやることがなかったために長時間集中
して話を聞くことができましたがスマホの普及
によって情報収集やSNSへの投稿など様々な
誘惑にさらされるようになりました。
パソコンや在宅勤務の普及も集中力低下の原因
として挙げられており仕事中であってもこっそり
ゲームやネット検索をしたりことが容易になった
ことをも集中を妨げる原因になっています。
現代社会は情報過多でありその情報は簡単に
手に入ります。知的好奇心を持つ人間はついつい
関係のない情報まで調べてしまって疲労が
蓄積してしまいます。
情報疲労は目に見えにくいため多くの人が
自覚できてはいません。そのため疲れた状態
で集中しようとする悪循環に陥りさらに疲労が
蓄積します。
そこで集中力を高めるためには長時間集中しよう
とせずに「細切れの集中」を意識することを
考えてみることが大切です。
「集中できる10~15分をフル活用して集中
できなくなったら休む」ということを繰り返す
ことこそが「現代版の集中方法」だと言うこと
ができます。
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現代人は集中力が低下したのではなくて集中
できない環境に置かれています。また情報過多
による疲労も集中力低下の原因となっています。
そのような状況を考慮すると長時間集中しよう
とせず「細切れの集中」を意識することが重要
であるということが今回の紹介記事を読むことで
よく理解することができました。
今回のテーマは
「細切れ集中こそが現代に適した集中方法
である」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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