誰もがビジネスプロデューサーの力を身に付けるべき
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「ビジネスプロデューサーに様な要素」
についての記事です🤔
現代はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化や問題に柔軟に
対応することが求められています。
しかしながら
このような状況下で生じる変化や問題に
対しては今までのやり方や考え方がそのまま
通用しないので新しい試みや提案が必要
不可欠です。
つまり会社や組織といった集団だけでなく
ビジネスパーソンという個人についても
新しい何かを生み出している力が求めら
れているということです。
ビジネスパーソンとしてその様な力を
身に付けるためには様々な方法があるとは
思いますがその一つとして「ビジネスプロ
デューサーになる」という道があると
考えられます。
今回の紹介記事では
ビジネスプロデューサーとして必要な
２つの要素について説明がされています。
ビジネスプロデューサー（BP）という
言葉は様々な意味で使われていますが
紹介記事ではBPを「大きな事業を生み
出す人材」として定義しています。
大きな事業と聞くと起業やプロジェクト
などを思い浮かべてしまうものですが
「新しい何かを生み出す」とも解釈でき
この表現だとぐっと身近に感じることが
できます。
BPになるためには次に示す２つの要素を
身に付ける必要があると紹介記事では
述べられています。
ものごとを深堀りする力
共感を生み出す力
前者は大量の情報を分析・整理し思考する力
を意味しています。一方で後者は関係する
人たちとの連携したり全体を把握する力を
意味しています。
多くのビジネスパーソンがどちらか一方が
得意で他方が苦手となっているので苦手な
方を習得するにはそれなりの時間がかかる
ということを理解しておくべきです。
２つの力を身につけることが必要なので
得意な方と苦手な方をどうやって鍛えて
いくかのかが重要になってきます。
得意な方ばかりに集中してしまうと
苦手な方は伸びないので結果としてBP
としての能力がそれ程向上しなくなって
しまいます。
時間がかからない得意な方と時間を要する
苦手な方の両方を伸ばせるように意識して
いくことがとても重要です。
すべてのビジネスパーソンが新しい何かを
生み出す力を求められている現代では
BPとそれに必要な２つの要素というのは
有益な情報であると感じました。
今回のテーマは
「誰もがビジネスプロデューサーの力を
身に付けるべき」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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