他人の手料理を食べたくないという気持ちについて考えてみる
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
子供の頃はできたのに
大人になるとできなくなってしまうことって
ありますよね。
有名なところを言うと「虫を触る」ですよね。
子供の頃って何も気にせずに蝉とか蟻とかを
素手で触っていましたが今は絶対に無理です😓
そのようなことって
実は意外に多いのではないのかと思う出来事が
先日ありました。
先日親戚が私たちの家の近くまで来たという
連絡をもらったので会いに行ったのですが
そこには親戚とそのお友達がいらっしゃい
ました。
そのお友達とは面識がありませんでしたが
非常に上品そうな方で好感を持てました。
長らくその親戚とは会えていなかったので
ようやく会うことができたのでお互いに本当に
嬉しかったのですが その時に親戚とそのお友達が
手土産を持ってきてくれました👍
その手土産というのは
そのお友達の方が作られた「手作りパン」
でした。
パンと言っても食パンではなくて
あんぱんやベーコンエッグなどの惣菜パンが
10個以上というものでした。
手土産を頂いたことに対しては本当にありがたい
気持ちでいっぱいでしたが頂いたパンについては
「ちょっと食べたくないな。。。」
と思ってしまいました。
そのパンがマズイとか見た目が悪いとか
そういう問題ではなくて単純に知らない人の
手料理を食べたいという気持ちになれないという
のが本音です😓
思い返してみると
子供の頃は友達の家でご馳走になっていたり
していたのでその当時は他人の手料理を食べる
ことに何ら抵抗感はなかったはずです。
それにも関わらず
大人になった今ではできる限り他人の手料理は
食べたくないという気持ちになってしまいま
した。
この感情って異常なものなのかというと
実はそうではなくて以前有吉弘行さんも
同じようなことを言っておられました🤔
子供の頃って
起きる出来事をそのまま受け入れることができる
ので虫だろうが他人の手料理だろうが何ら問題が
ありません。
しかし大人になると
出来事に対してその背景や理由や意味などを
考えしまい少しでも違和感があると拒否感が出て
しまうのだと思います🤔
これは
子供から大人に成長する過程で積んできた経験や
知識の副作用とも言えるますよね。
つまり
子供の頃にできたけど大人になるとできないこと
というのは自分自身の成長の裏返しでもある
んだと今回の件を通して思いました。
今回のテーマは
「他人の手料理を食べたくないという気持ち
について考えてみる」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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