ジェネラリストとスペシャリストの将来
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「日本型雇用の終焉」
についての記事です🤔
現代は変化のスピードが上がっており
同然日本もその中に含まれることに
なります。
仕事やビジネスをしている人たちにとっては
近年そしてこれから起きる変化の影響は
とても大きなものとなるはずです🤔
その変化の一つしてあるのが
終身雇用や年功序列といった日本型雇用の
終焉であることがよく言われています。
今回の紹介記事では
日本型雇用の終わりと今後必要な要素
について説明がされています👍
仕事やビジネスの現場に変化を起こした要因
として誰もが考えるのが2020年からの騒動
ですよね。
この騒動によって多くの人が行動・移動を
制限されたことにより働き方も大きく
変える必要に迫られました。
その結果として
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務
と呼ばれるオフィス以外の場所から働く方法が
多くの会社で普及しました🏠
行動制限が解除された現在でも
多くの人がテレワークの継続を求めている
という報告がされています。
この現状を踏まえると
会社や企業もテレワークがますます推進
していくことになると考えられます。
紹介記事の中では
このテレワークの普及こそが
日本型雇用の終焉に導く要因になっている
と述べています🤔
テレワークという働き方は個人それぞれが
自分の目標とそれに対応した仕事を明確にし
それを達成することが必要なります。
全員がオフィスに集合していたころは
目標やそれに対応する仕事の範囲や担当が
あいまいでも許されていました。
しかしながら
個人が別々の場所で働く環境下では
その人がちゃんと求められた仕事をして
成果を出したのかを明確にしなければ
適切な評価ができなくなってしまいます。
その結果として
テレワークが今まで以上に推進されていくと
・ジョブディスクリプション
・責任と権限の明確化
・成果主義
が主流になっていくと紹介記事では説明が
されています。
そのような社会になっていく上で
私たち個人に求められているのは今まで
日本企業で求められていたジェネラリスト
ではありません。
ある分野に強みをもつスペシャリスト
という人材になることが重要な要素になって
くることを私たちは理解しておくことが
大切です🤔
私の所属している会社も日本企業ではあるので
「スペシャリストだけではダメなので
自分と関係することは知ることが大切」
というマインドがあります。
私自身はこれを以前から違和感を感じていた
のですが今回の紹介記事を読んで自分の
違和感の源泉とそのような違和感を起こす
日本企業の環境についてよく理解することが
できました😊
自分1人で会社全体のマインドを変えることは
非常に難しいですがスペシャリスト追求の
重要性は訴えていきたいと思いました。
今回のテーマは
「ジェネラリストとスペシャリストの将来」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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