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子供のような飲み込みの早さを持つために意識するべきこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Forbes Japan での
「子供が飲み込みが早い理由」
についての記事です
🤔

世の中はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化や問題に柔軟に対応
することが求められています。

そのためには
今までの考え方ややり方をそのまま踏襲する
のではなく新しい試みや提案が必要になって
くることを理解しておくべきです。

その一環として最近よく言われているのが
「リスキリング(学び直し)」というもので
新しい知識やスキルを習得することで
これから起きる変化や問題に対応していく
ことが推奨されています。

したがって全てのビジネスパーソンにとって
リスキリングは重要な位置づけとなっている
一方で新しい知識やスキルを習得するハードル
の高さが問題になっています。

これまで経験がない知識やスキルを一から
学んで習得するというのはこれまでのビジネス
パーソンにとっては無かったことなので
上記のような問題が起きるのは致し方ない
といえます。

その逆に新しい知識やスキルを何ら問題なく
習得することができる人たちが身近にいる
ことを忘れてはいけません。
それは「子どもたち」です。

子どもと大人では新しい知識やスキルの習得
に対しての飲み込みが異なるというのは
誰もが認めるところだと思いますが
なぜそんな違いがあるかの理由を理解して
おくべきです。

今回の紹介記事では
子どもたちの飲み込みを早くしている2つの
理由について説明がされています。

子供と大人ではそもそもの能力が異なる
というのは言うまでもありません。
大人のほうがこれまでの経験を通して鍛えた
認知能力があるのですが飲み込みの早さでは
子供の方に圧倒的に軍配が上がります。

その理由として次の2つのポイントが
紹介記事の中では取り上げられています。

  1. 最も可能性が高い対象のみを優先する

  2. 眼の前に起きている原因と結果の関係性に着目する

各ポイントの詳細は紹介記事を読んで頂く
としてココでは私が興味を持った2つ目に
ついて述べてみます。

何かものごとが起きた時に原因と結果の
因果関係を知りたいと思いますが大人になる
と眼の前に起きた原因と結果だけでなく
過去の経験と照らし合わせたり・他の知見と
比較したりしてより正しい因果関係を見出そう
とします。

科学的プロセスとしては正しいと思いますが
飲み込みの早さという観点では正しいとは
言えないとなります。

自分が今体験した・眼の前でおきたことから
因果関係を判断することというのはものごと
に対して常にオープンな姿勢を持つことに
他ならないので大人もこの姿勢を意識する
ことで飲み込みをを早くすることができる
可能性があります。

飲み込みの早ければリスキリングでも
非常に役立つことは言うまでもないので
今回の紹介記事の内容はリスキリングをする
全てのビジネスパーソンにとって有益である
感じました。

今回のテーマは
「子供のような飲み込みの早さを持つために
意識するべきこと」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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