2024の2.0
お久しぶりの更新でございます。
こんかいもゆるっと生きましょう。
↑この「いきましょう」は普段ひらがなで書くことが多いと思うんですが、仮に漢字をつけるならば「行き」と「生き」どっちをあてますか?
まぁ、なんとなく「生き」を使いたいので使ってます。これが国語的に間違っていたとしても。
と、今回はめっっちゃくちゃ久々に読書をしたのでそれについてのnoteになります。
一冊目
図書館に行ってなんとなく手に取った本です。
【ここは負けても死なないテーマパーク】は、YouTuberであるエミリン(大松絵美)さんが執筆した初のエッセイ本です。彼女はチャンネル登録者数160万人を誇る人気YouTuberであり、ファッションブランドの設立やテレビ出演など、YouTubeの枠を超えて活躍しています。
このエッセイでは、エミリンが自身の経験から得た「豆腐メンタルを鍛えるサクセスルール」を紹介しています。以下は一部のテーマと内容の抜粋です
自己肯定感を上げることに全力を尽くす: 自分を一番大事にできるのは自分。自己肯定感を高めることで、ネガティブな自分を克服しましょう。
心地よい人付き合いでメンタルを守る: 友達付き合いはストレスフリーが一番。良い人間関係を築り、心地よい人との交流を大切にしましょう。
成功するためにやるべきこと: 夢を叶えるために必要な最低限のことを実践しましょう。
楽しく生きるためにやらないほうが良いこと: 嫌われない・後悔しない生き方のススメ。
卑屈ブスからの更生: やらず嫌いは全部やめたほうがいい。
本を読むことで、自分では絶対体験できないほかの人の人生を歩むことができる。
このような言葉をどこかで聞いたような気がして、それをふと思い出しました。
自分の体はひとつきりで、人生も一つの道しか歩めない。当たり前だね。
そんな中で、エッセイ本は特に「ほかの人の人生を歩んでいる感」あります。実体験を基に書かれているので当たり前といえばそうですね。
やらず嫌いは全部やめたほうがいい。
これに尽きます。自分にも。
今年度は本当にチャレンジした一年でした。特に学校外での地域活動。
そのなかのひとつは、友達に誘われてプロジェクトの途中から参加させてもらっていて。
正直モチベーションに揺らぎがあって、「やったるぜ!!」と「めんどいな」が交差してました。
どうしてもスタートが「友達に誘われた」だったので、行きたくないときはそれを言い訳にした時もあります。
ただ、やっぱりやったらやったでいい経験だったと思えるんですよね。
やらず嫌いは全部やめたほうがい。
人生だいたいそう。嫌だったこともやっぱり嫌だったで終わることはいまのところありません。(まだまだミジカイ人生ですが)
若いうちからすべてを試練とでも思って戦いますか。
二冊目
https://item.rakuten.co.jp/book/15792569/
↑なぜか埋め込みができませんでした泣
この本は一気読み不可避です。ご注意です。
まだぜんぜん、社会人なんかではありませんが、とても読みやすかったです。一週間もかからず読み終わりました。
僕もこれくらい熱中できることが欲しいなと切実に思います。
なにかで空いた穴を、ほかの何かで埋める。というよりかは、穴が空いていたことを忘れるくらいに熱中できる何かを探したい。
あれ、そういえば僕○○で落ち込んでたっけ?
くらいの気持ちになってみたい。
ただ、本の中ではそこまで堂々とプラスには捉えられていなくて、ただただ働いて働いて…
僕もバチコリ働きてぇな。
この一冊目でも二冊目でも同じようなことがひとつ書かれていました。
なにか落ち込んだ時にはそれを忘れるくらいに予定を詰め込め。
はい。そうします。
よかったらリンクもそれぞれ貼っているので読んでみてください~
ではまた。
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