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週末旅をお勧め(59回目):飛行機利用の日帰りで新潟市内を散策

59回目の投稿は新潟市内です。東京に住んでいるので新潟に行くとすれば東京駅から上越新幹線に乗って2時間で到着ですが、飛行に乗るのが趣味なので遠回りして飛行機で日帰りしてみました

【1】今回の旅の目的

JALグループの就航している空港を全て行ってみるという目標があり行っていない空港のひとつに新潟空港がある。羽田からは直行便がなく一度別の空港に行ってからになり、東京からだと新幹線の方が圧倒的に早いし安い。そんな中でJALのプロモーション運賃のキャンペーンがあり1区間6600円だったので、これを利用して新潟空港への訪問と千歳⇔新潟の路線に乗る事です。加えて新潟空港と言えばTOKI AIRの拠点空港なので機体がいれば撮影したい

【2】新潟への旅の計画(移動・宿)

・千歳⇔新潟は1日2往復なので午前の便で入って午後の便で帰るのは決定
・行きの千歳は少し余裕を、帰りは千歳で夕食と空港での散策の時間を取る今回の旅では4区間の飛行機はJALのキャンペーン運賃で予約
移動:羽田⇔新千歳、新千歳⇔新潟の4区間の航空券を予約
移動:公共交通機関を利用する
宿泊:日帰りの旅なので利用しない

【3】おおよそのルート

1日目:羽田空港(06:35)→JAL501→(08:10)千歳空港
    千歳空港(09:30)→JAL2872→(10:40)新潟空港→
    →新潟駅→新潟市内散策→新潟駅→新潟空港(18:05)→
    →JAL2877→(19:15)千歳空港(21:30)→JAL530→
    →(23:10)羽田空港

【4】新潟旅行の写真レポート

(1)1日目の行程

朝早い時のパターンでJALラウンジで休憩しながら空港を観察。向こうにはpeachの機材が移動中で羽田では国内線の路線がないので国際線の便ですね

滑走路を眺めながらFlightrador24を確認するとエールフランスの特別塗装機が着陸して国際線ターミナルに移動中で何とか撮影できないかとみているとちょっと見えたので撮影

撮影後に搭乗口に行き案内表示を撮影

機内に乗り込み離陸動画の準備をしてから離陸の動画を撮影

離陸してすぐに見えてきたのはコンテナターミナルにフジテレビの建物など

少し上昇してターンした後は都内の向こうに富士山が見えてきました

ウィングレットの下に小さく富士山が

今回の旅では札幌に向かうときは日本列島の中ほどを飛行し、札幌から新潟は日本海を飛行するので山とか風景とかが両側から見られるので楽しみです。まずは遠くに鳥海山が見えて来ました

鳥海山が見えた後は雲が多く期待できなかったが雲の隙間から田沢湖が見えてきた

また雲が多くなってきましたが十和田湖は何とか確認できる程度

岩木山が見られれば良かったのですが雲が多いのと離れていたので見えず陸奥湾に突き出る夏泊半島が見えてくると津軽海峡は近い

さらに進むと下北半島が見えてきた。下北半島は斧のような形で柄と歯の接続点あたりがむつ市で陸奥湾にある特徴的な砂嘴と海上自衛隊の基地や右には宇曽利山湖と恐山が見えています

下北半島を抜けると室蘭に向かって飛行し北海道に入るとすぐに新千歳空港ですが、風向きの関係でいったん通り過ぎて北側からの着陸で、ターンしているときに地上の畑が見えてきました

この新千歳空港に着陸する時の動画を撮影しました

ここで1時間ちょっとの乗り継ぎ時間があるので空港を少し探訪です。大きな空間の所にはHOKKAIDO LOVEのモニュメントがありました

搭乗口に移動し遅れとかないかを確認してセキュリティエリアから空港を見ているとAIR DOのロコンジェットが着陸しているところで、平行滑走路の奥からはIBEX AIRLINEが離陸しているところでした

搭乗口近くに戻ると新潟へ行くときに乗っていく機材が到着しました

再び搭乗口に戻り撮影


機内に乗り込みプッシュバックが終わってお見送りで出発です。日本海側を飛行するので左側のA席を確保です

そして新千歳空港を離陸する時の動画を撮影

札幌(新千歳)を離陸して津軽海峡を横断した後に見えてくるのは岩木山です。右側にクネクネ曲がっているのは岩木山スカイラインで8合目まで車で登る事が出来ます

男鹿半島の付け根にあった大きな八郎潟(今でもありますが)で食糧増産と東北の次男三男の増加に伴い農地が不足したために干拓して大きな農地になったところが見えてきました

鳥海山は秋田県と山形県に跨る標高が2236mで付近につながる山が無い独立峰としてとても綺麗な山です。月山登山の時に山頂から見た姿がとても綺麗だったのを思い出しました。先ほどは山の向こう側を飛行していたので逆からの眺めでしたが反対からも見ることができました

鳥海山の次は月山&湯殿山が見えてきました。札幌に行くときは雲で見られなかったのですが、新潟への便では見ることができました。出羽三山は月山・羽黒山・湯殿山ですが、その月山と湯殿山の山頂は至近距離でこの二つの山が独立峰の様に見えます。これが見えると新潟空港は近いはずです

新潟空港に近づいてきたときに石川河口付近が見えてきました。右の端に河口が見えそこから流れ出る川の影響なのか海の色がクッキリと分かれているのが面白くて撮影しました

並行した川が2本見えてきました手前は新井郷川で運河の様に見えますね。奥の川幅が広いのは阿賀野川です。この阿賀野川に隣接したところに新潟空港があります

川を越えたらすぐ着陸で滑走路で減速中に撮影した空港ターミナルビルです

この新潟空港に着陸する動画を撮影しました

降機してボーディングブリッジを歩いている時に撮影した空港ターミナルビルです

ターミナルビルに入った所で札幌(新千歳)から乗って来たJ-AIRの機材を撮影しました

この新潟の旅は航空路から見える風景も紹介したのでどのようなルートで飛行したのかということをGPSのログを地図に落としたもので紹介します

桃:羽田⇒新千歳、赤:新千歳⇒新潟、青:新潟⇒新千歳

今回は公共交通機関の利用のみで新潟市内へはバスで向かいますが、そのバスの発着時間までの間に駐車場から空港ターミナルビルを撮影しました

新潟の市街地で散策するには信濃川を渡った北側の地域が中心で空港からは路線バスで万代バスターミナルで降りるのが良いのですが、時間的にリムジンバスで新潟空港直行便だったので新潟駅まで来ました。来たついでに見る所はいくつかあり、まずは空港ターミナルビルを撮影しました。駅は在来線も高架が完了し再開発で新しくなったものです

新潟駅での見どころの一つが「忠犬タマ公」です。駅の2階にあります。猟に出た主人が雪崩で雪に埋まった時に掘り起こして救出したのが二度あったそうです

南口広場は整備が完了して綺麗な駅前広場になっています

新潟駅の北口は在来線が高架に移り再開発の最中でした

「NIIGATAロゴオブジェ」は新潟駅の北口(万代口)の交差点の中央分離帯にあります。夜になると色が変わるそうです

11時半を過ぎていたのでまずは昼食です。新潟で昼食は目をつけていたここに来ました。それは万代バスセンターにある立ち食いソバのお店ですが一番有名なのはカレーでバスセンターカレーと言われていてTVなどでも良く紹介されます

食べたのは勿論「バスセンターカレー」で普通を頼んだのですが量は1.5倍くらいの大盛でした

萬代橋は信濃川の河口に近い場所に掛かる6連アーチの橋で昭和の初期に掛けられました。平成になってから国の重要文化財に指定されました

少し歩いて「浦安橋遺構」に来ました。かつては堀の町だった新潟でそこに掛かっていた浦安橋の一部が残っています。写真では橋が掛かっている様子が何となく想像できますが、そうすると堀のあった場所が商店街の建物になっているようですね。

先ほどの浦安橋遺構の所の建物は長屋のような商店街になっていました。お堀を埋め立てた上に建てた建物なのか、お堀があった当時からまたぐように建てていたのかはわかりません

本町中央市場商店街の奥には白龍大権現神社がありました。この神社は一体二頭の古い龍神像が信濃川を流れて大河津に漂着し、それを祀ったのが始まりと言われている神社です

実際に漂着したものとは違いますが一体二頭の龍神像があります。たぶん後に造られたものだと思います

古町通のアーケード街はドカベンロードと呼ばれています。ドカベンや野球狂の歌などの作者の水島新司さんは新潟出身なので様々な登場人物の銅像があります。正式には水島新司ロードというらしいです。特徴的な登場人物の岩鬼を撮影しました

野球狂の歌の登場人物の水原勇気の銅像です。他にも殿馬一人・景浦安武など多数の銅像がありました

白山神社から北北東の伸びる道路にはお寺が林立していて地図記号のお寺マークが道路の様になっています。それらのお寺を全部お参りしようかと思ったのですが、数が多すぎるので通り道の所特徴のあるお寺だけ紹介します。最初は妙覚寺で1696年に建立されたもので、現在の本堂は1885年の建立です

じっくりお参りしたのは新潟の総鎮守である白山神社です。神社の北東にある大きな鳥居で県道164号線に面した所にあります

先ほどの赤い大鳥居をくぐって狛犬の間を過ぎた所に2つ目の鳥居があります。白山神社の正面ではなく、参道はこの先で右に曲がっています

神域の区切りの入口の隋神門です

隋神門をくぐった先にあるのが拝殿(本殿)です

拝殿の左には「なでうさぎと招き猫」があります。その入り口の左右にある絵馬はハートでした

本殿に向かって右(東)側にある鳥居を外から撮影したもので、五月の子どもの日の鯉のぼりがそのまま飾られていました

白山神社のある一帯は白山公園となっていて、そこには明治時代の商屋である齋藤喜十郎氏の邸宅の一部を移築再建した歴史的建築物の「燕喜館」があります

白山神社か白山公園なのかはっきりしない場所ですが新潟駅前にもあった「忠犬タマ公」の銅像がありました

ここから少しの間はお寺が並んでいる通りを歩きます。その途中にあった民家の窓が可愛かったです。窓の外のでっぱりを支える下の1/4円には飾りの掘り込みがあり、手が込んでいます。そして見られることを意識しているのかネコちゃんの置物が置かれています。雪国なのでさすがにサッシはアルミサッシになっているようです

最初のお寺は本浄寺です。加賀藩士によって開かれた浄土真宗本願寺派のお寺です

本浄寺はお寺で神社にいる狛犬はいないのが通例ですが、この本浄寺には狛犬に相当する狛象がいます。これは仏の化身である象との事です

眞浄寺は1212年に信州に建立した寺院で川中島の合戦などで被災し1597年に新潟に移転したとの事で、新潟でも移転を行ったそうです。写真の本堂は1786年の建立でこのエリアのお寺の中では一番古い部類に属するものだそうです

超願寺は加賀国に開基されたあとに佐渡に移転しさらに1619年に現在の地に移転したそうです。1769年の火災で聖徳太子像も罹災したが首だけが焼け残り、それを胎内に治めた「お胎籠りの太子像」があるそうです

弘願寺というビルのお寺の上に立つ弘法大師像ですが周りがビルに囲まれ「突然現れた進撃の巨人」という雰囲気ですね

光林寺は1607年にここに移転したお寺で、会津若松に建立した寺院から円乗という僧侶を迎えて住職としたそうです

お寺の通りを歩いてきて少し変わった場所につきました。それはこの写真に見えている階段で「どっぺり坂」という名前の坂でドイツ語のドッペリンから名前が付いていて、この坂の上にあった学生寮の生徒が繁華街への近道で坂を使ったそうで、何度も使うとドッペリン=ダブル=留年するということだそうです。階段は合格点の60点に足りない59段でした

「どっぺり坂」を上がった所の左には中国の総領事館がありました。日本海で中国に近いという地理的な事があると思いますが、街中でなく外れた海岸線に近い場所にありました

どっぺり坂を上がりまっすぐ進むと西海岸公園に出ます。その公園の先は日本海です

西海岸公園の浜辺に出て撮影したもので、このあたりは寄居浜と呼ばれているそうです

公園の中には「ドン山」があります。名前の由来は正午に大砲を打って時刻を知らせるという大砲を打った場所から来ています

公園の中に「良寛さんと遊ぼ」というモニュメントがありました。良寛は越後に生まれた僧侶で子どもを愛し積極的に遊んだので、それを象徴するような銅像になったのでしょう

次の目的地までもお寺に沿って歩きます。勝楽寺は1273年に越前に開基されたお寺で、1605年にこの新潟に移って来たお寺との事です

すぐ近くに変なビルがありました。壁面に浮世絵のようなのが描かれたビルです

寶亀院は「ほう=宝」に「亀」とおめでたい名前のお寺で1420年に創立されたお寺との事です

浄光寺は道路からは本堂は見えず立派な山門があり、その向こうに本堂があるお寺です

泉性寺は1183年に京都の廣澤池畔に開基し、1277年にに新潟に移転し、さらに1604年に現在の地に移転したと伝えられているお寺です

往生院は京都の知恩院の末寺として1598年に開基されたと言われるお寺です

日和山は江戸時代からの山でいちおう五合目という場所があります。しかし山の標高は12.3mなのですぐに登る事が出来ます

山頂には住吉神社があります

日和山には三つの宝があり、その一つが方角石で最初の物は海岸の決壊で無くなったそうですが、今の物は明治24年に奉納されたものだそうです

日和山の全景です。江戸時代はこの砂山が新潟の町で一番の高い山で海や港を見渡すことが出来た場所との事です。神社の前に見える松が三つの宝の一つで、天保2年(1831年)の江戸の絵師の長谷川雪旦にも書かれていますが、その頃から何台目かの松だと思います

展望台の上から信濃川の河口方向と日本海を撮影したもので、佐渡島との間のフェリーが入港してくるところでした

展望台の上から市街地方向を撮影したものです。ひときわ高い建物は朱鷺メッセの所にあるホテルですね

日和山から日本海の海岸線にある展望台で前の2枚の写真はこの展望台の上から撮影したものです

海岸線を散歩した後は信濃川の河口付近に移動します。目的は新潟市歴史博物館で元の博物館は新潟税関の建物だったそうですが、手狭になったのでこの建物を作ったそうです。月曜が休みとの事前情報で火曜日に行くことにしたのですが、何故かお休みでした

歴史博物館の敷地内にある旧第四銀行住吉町支店の建物で国の有形文化財に指定されています。前は飲食店が営業していたらしいのですが今は閉店し中は入れませんでした

新潟税関には信濃川の河口近くのここに船を付けて荷揚げをして、奥の石庫へ運んだそうです。その荷上場は復元されたものです

旧新潟税関の保税倉庫で頑丈な石造りになっていて明治2年に建てたのは解体され昭和の時代に復元されたものです。このエリアも予告なしの休みで入れませんでした

旧新潟税関庁舎は明治2年建設の日本で最古の税関庁舎で国の重要文化財になっています。月曜日は休みとの事で火曜日に行ったのですが何故かお休みで中に入れず、敷地内にも入れなかったのでフェンスの外からの写真です

この信濃川の河口で新潟県警のゴムボートがすごい勢いで走っていきました。何でしょうか?

行き先を確認すると漁船を拿捕していました

この動きをまた行っていたので動画に撮影しました。先ほどの写真の奥の建物は朱鷺メッセで2023年のG7の財務大臣会議が行われるので、その警備の演習でした。

朱鷺メッセは信濃川の河口近くにある施設で2023年G7の財務大臣会議が行われる場所です。奥の高い建物はJALホテルで最上階は「ばかうけ展望台」となっていて無料で入る事が出来ます。朱鷺メッセ自体は船の形を模しているような気がします

川を渡って対岸に来ました。この写真は「灯台と朱鷺メッセ」で灯台なんてないよね!と思われますが手前の岩が灯台という名前のオブジェで奥に朱鷺メッセがあります。高層ビルはJALホテルで最上階は無料で入れる展望台です

Befcoばかうけ展望室直行のエレベータです。扉にはG7の告知がされていて、エレベータの近くの入口にはセキュリティチェックのゲートを設置している所でした。もしかしたら期間中は立ち入り禁止になったかも知れないので入れたのはラッキーでした

展望室から新潟空港方向を撮影しました。空港が見えるかもと思いましたがちょっと遠いようですね。煙突は工場でその手前の広場はかつての国鉄のヤードだったようです

日本海側を撮影したもので信濃川の河口と日本海側も良く見えます

エレベータを降りた所にあるのですが、最後に撮影しました。展望台の名前の「ばかうけ」は御菓子の「ばかうけ」を作っている会社がネーミングライツで展望室は無料公開されています

最初に来たときに撮影した時とは反対岸から撮影した萬代橋です

昔はここに小さな川が流れていて鏡橋という橋が掛かっていたそうで、その橋が残されています。交差点の名前は今でも鏡橋です

越後名物の笹団子の中でも老舗の田中屋本店です。ここに立ち寄って笹団子を買ってお土産にしました

「初代萬代橋親柱」があるこの場所は今は街中ですが初代の萬代橋はこのあたりから始まっていたそうです。信濃川は暴れ川で川幅も相当に広かったようです

最初の計画では新潟空港から新千歳空港に移動した後、乗り継ぎはゆっくりと時間があるのでそこで夕食にするつもりでしたが、新潟発の便が1時間遅れとなったので新潟空港で食事にしました。新潟市内を散歩しているときにメールで遅延連絡が来たので空港到着も遅くして散歩時間を長くしました

夕食後は展望デッキです。新潟空港は今の時代に珍しく有料です。その料金を払っても展望デッキに出たのはこの機材を撮影するためです。もうすぐ定期運航が始まるトキエアーの機材です

展望デッキから夕焼けとトキエアーの機体を撮影しました。沈むときまで待って撮影したかったのですが時間の関係でこれが限界でした

J-AIRが着陸して来ました。これの折り返しに乗る予定です

18時55分発の連絡が来ていましたがさらに遅れています。先ほどのJ-AIRは同じゲートから出発する大阪(伊丹)行きでした

遅れていたので乗客もあせっていたのか新潟から千歳への便は搭乗開始から全員着席までも早くすぐに出発でした

新潟空港を離陸する時の動画を撮影しました

新潟から千歳は右の座席を取ったのですが少し内陸を飛行したので夜景はほとんど見えず千歳空港に着陸する直前に見えただけだった

そして千歳空港に着陸する時の動画も撮影

新潟の離陸が1時間以上遅れたので羽田への搭乗口についた時には搭乗開始時刻の3分前だった

搭乗時刻が近いので搭乗口に近いトイレに行って戻ったらすぐに搭乗で機内に入ってからプッシュバック後に千歳空港ターミナルを機内から撮影

そして千歳空港を離陸する時の動画を撮影

そして千歳空港を離陸して苫小牧の海岸線から海に出る手前で苫小牧の夜景を撮影

さすがに日帰りは疲れていたので少し仮眠をして羽田空港へ近づいた時のアナウンスで目覚めて着陸動画の撮影を準備して撮影開始

そして静止画も撮影して千葉の海岸線を横切るあたりの夜景を紹介

スポットに到着するときは最終便に近い時間なのでスポットにはたくさんの飛行機が並んでいた

帰ってから今回の旅でGPSで記録したログを地図に落としたものはこれです

【5】まとめ
・新潟市内の観光スポットを回る乗り放題自由のバスもあるが全て歩いて
 30kmはさすがに疲れた
・新潟のお寺を全てお参りしようと思ったが、数が多く通り道だけになって
 しまった
・朱鷺メッセの展望台は入れるかどうかわからなかったが入れて良かった
・新潟日帰りで散策時間が不足思想だったが、帰りの新潟発がトラブルで
 1時間遅れの連絡が来てその分散策出来た
・夕食は新千歳空港で「松ジン」のジンギスカンを予定していたが飛行機の
 遅れで新潟空港になってしまった
・この旅でかかった費用は次の表の通りです

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