48年の人生断捨離したら1トンになった
私は決めたら潔い。
母が亡くなって、母の大切なものを大切に使って丁寧な暮らしをしてみようと思って私のものを断捨離することにした。そもそも自分があってないような人生だったから思い切って必要と思わないものを捨ててみようと思ったのです。
そしたら1トントラックになりました。
残ったのはほんの少し。見てると幸せな思い出が浮かぶものだけにしたら、ほんの少ししか残りませんでした。
悲しいというより。。。
気持ちよかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1トントラックを見送るときの清々しさときたらありませんでした。
人に合わせて世間に合わせて、評価に合わせて、合わせて合わせて自分をカメレオンのようにして生きてきちゃったガラクタたちが消えました。愛しきガラクタたちといったらいいかも。どんな人生だって無駄なものなんてない。
私はたくさんの迷い、悩み、苦しみ、希望、夢、挫折、成功、壁、愛、学びをしてきたんだ。そして母と二人三脚で苦しい家庭で生き抜いてきた。全部が必要なことだった。そして全力で走り抜けた。映画のように濃厚な思い出がたくさん詰まった心が残っている。そしてギリギリ頑張ってきた人生が今、これからの人生を考える私の背中を押してくれている。
さ〜〜〜〜〜〜て
のんびり生きるぞ
どうしてくれようか
こっそり仙人ご隠居ライフ計画
5才の私が悟ったあの気持ちをこれからの暮らしにしていこう。
あ〜。。。5才のあの日の私の頭を撫でて抱きしめてあげたい。
さぁ、静かでやさしい暮らしをしよう。