ジブがこの共生学を受けてみて下ー1~馬ヘレンさん・馬衣真さんとの会食、そして最後へ~

前回、LGBTQの冊子を読んでその感想を皆で共有したり意見を出し合ったりしていました。今回は学園とも縁が深い馬ヘレンさん、馬衣真さんとインタビューをさせていただくこととなり、馬さんが経営されている華都飯店(シャトーハンテン)に行くことになりました。
インタビューですので、色々下調べを行い知識を広めました。まず、馬さんの本を読んで皆で共有したり、だいぶ昔の学園新聞をひたすら読んだり、婦人之友社の本を読んで共有したり、様々な手法を用いて情報を集め、知識と理解を深めました。ちなみにジブが読んだ馬さんの本は「馬家の家常菜譜」といういわば馬家のレシピ本が書かれている一冊となっています。焼き餃子、水餃子、五目チャーハン、春巻き、肉まん..などもう本当に美味しそうな写真とともに載っていて、読みながら何度もお腹がなってしまいました(笑)
さて、ジブがその本から得られたものは美味しそうな料理の調理方法だけ、かと思われたのですが、本の{この本のはじめに}と書かれたページが一番最初にあり、そこに書かれている一文に自分は目がいきました。その文章が「食は幸福と繁栄の象徴である」という一文で、自分が一番食事に対する感情を言語化された、そういう感じでしたので、とても共感し、それと同時に馬さんに早く会ってみたいなという気持ちにもなりました。
そんなこんなで当日になり、色々お話を聞くことになったわけですが、華都飯店についてはこのアカウントの別の記事に「底辺ボカロpが華都飯店に凸してみた」という題名の記事があると思いますので、そちらを見ていただければ幸いです。
さて、自分は案内された席について、色々な馬家のお話を聞いていました。正直滅茶苦茶馬家の勉強はできていなかったので、ヘレンさんや衣真さんお二人とゲストできていただいたYさんとTさんも加わったとても密な、そして濃い内容のお話を聞くことができました。(でもほとんど当事者同士の話し合いを横でずっと聞いている状態で、何がどういうお話なのかが不透明な場所もありましたが、、、、)
この記事で最後のにしようとしたのですがあまりにも書きたいことが多いため、今回のこの記事下ー1としてまた下ー2の記事をあげることにします。ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。
                      ジブ


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