1年ぶりにnoteに投稿してみて 「ぶっちゃけ」
どうもジヤと申します。
連続して投稿していた最後は2021年1月だったので、1年以上前にnoteをやめて、帰ってきたことになります。
詳しく言えば7か月前に投稿したのですが、あれは、異例中の異例なのでカウントしてません。(笑)
久しぶりにnoteに投稿してみて、思ったことを書きたいという欲求がムラムラとわいてきたので、書いているところでございます。
結論から言えばnoteってあったけぇと思いました。
その理由を書いていきます。
心境
ぶっちゃけた話をします。
2年ほど前にnoteを始めた時に、どうして書き始めたのかと今考えると、かなり自己中心的な考えがもとだった気がします。
自分の過去の記事を見るとかなり都合のいいこと書いているなぁと思います(笑)
HSPが生き易くするためにとか上から目線で書いていますが、できない自分が嫌でそれを発散させるために書いているなと今の自分は思います。
他にも、ハウツーを書いていますが、今の自分から見ればこれは全部自分のためですね。
理想の自分になって上から目線で語ることで、noteで言ったことをできるように自分に圧力をかけています。
そんな、記事に救われたとコメントをしてくれる人がいますが、それを見ると、申し訳ないという気持ち半分うれしいという気持ち半分で複雑です。
だって、書いている自分が、書いている記事に責任を持てていないのですから。
ぶっちゃけた話
noteには本当に感謝をしています。
これは、本当のことです。
noteで書いたのは正直自分が「こうだったらいいな」と理想を語ることが多かったんですが、言ってみると不思議なものでその理想の自分になろうと努力するんですね。
例えば、「朝がうまくいかないと一日もうまくいかない」という記事があります。
これは、朝からぼーっと活動をしている自分。
YouTubeを見て無為な時間を過ごしたり、インスタとかツイッターとか意味もなく眺めている自分というのは本当に「ゴミ」だなと思って、自分なりにどうすればいいのか調べて書いた記事だというのを覚えています。
正直に言うと、自分で書いたことというのはまだまだ実践できていると言えばそうではありませんでした。
でも1年たった今、その記事を再び目にして「俺できてるじゃん」と思いました。
「必要以上に自分を責めてしまう人へ 自分を許す」という記事があります。
これをさっき読んだんですが、これはまだなかなかできていませんね。
自分を責めることはなかなかやめることはできません。
でも、この記事はかなりお気に入りで、実際私が書いた記事の中で一番いいねをもらえました。
自分を責めてるときにふっと自分が書いた記事を思い出すんですね。
自分が書いたこともできてねーぞって。
そうすると、努力する自分がいて、自分が書いた記事に救われていると思うことがあります。
久しぶりに書いている理由
私はなかなか心が弱い人間です。
誘惑には負けてしまうし、失敗するととても落ち込みます。
失敗しなくても落ち込みます。
常に、落ち込んでますね(笑)
でもnoteで記事を書いて、前に進みだした自分というのを思い出しました。
noteで記事を書いて、たまにですがいい記事を書けると嬉しいコメントが付きます。
そうすると「その人たちは裏切れないな、自分の書いたことは裏切れないな」と思って、頑張り始めます。
そうして、だんだん強くなっていって、今も私は生きることができていると思っています。
「note」ってうれしい 敏感な人が発信するために
私が投稿した最初も最初の記事です。
それを読んで気持ちは変わらないなと再確認しました。
小説を書いているという発信をして、本当に久しぶりの投稿だから、誰も見てる人はいないだろうなと思っていましたが、1年以上前からフォローしてくれている人達からちょこちょこいいねをもらえました。
恥ずかしい気持ちも正直ありますが、やはりうれしいですね。
話したことはありませんが、旧友にあったような気持ちになります。
今でも見てくれるんだととても心が温かくなりました。
私はそれを見てやはりnoteに投稿しようと決意しました。
投稿して「いいね」をもらったのならばその人たちは裏切れないし、私自身自分が書いた記事のことは裏切れません。
これから記事を書いて、自分に自信を与えたいと思います。
久しぶりに投稿する恐怖
いま小説を書き始めた投稿をしています。
それを発表するのは怖かったです(笑)
この人何やってんだ「馬鹿か?」とののしられる覚悟をして書いたのですが、「不安の97%」は起きないというのを証明するようにたくさんのいいねをもらえました。
ありがとうございます。
やっぱり、評価されるのは怖いですが、それでもやってみるのとやってみないのでは全然違うなと思い知らされます。
もし、私のように全然投稿していない人や投稿したことがない人がいればこの記事を見て勇気をもってくれれば幸いです。
最後に
私の記事を引用しました(笑)
今の私も本当にその通りだなと思っています。
ここまで読んでくれた方へ
ありがとうございます。