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「食べ物粗末にするな」ってじゃあ「道端のたんぽぽも食えよ」DJ社長の炎上ビジネス講座
前身の「レペゼン地球」から改名し、「Repezen Foxx」として活動を始めてから早くも3年が経とうとしている。4日後の27日には収容人数1万2000人のぴあアリーナ(横浜)でライブを開催予定で、YouTubeの登録者数は400万人を突破するなど、その勢いは衰えることを知らない。
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熱狂的なファンの支持を集めるRepezen Foxxの“顔”といえばDJ社長。
テキーラを一気飲みしゲロを吐いたり、ゴキブリを食べたりと体を張った動画をアップするのみにとどまらず、本分の音楽活動でも、MVが「インド人をバカにしている」と日本大使館を巻き込むほどの大炎上を巻き起こすなど、炎上の規模までワールドワイド。
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「キレイごと抜かすなよこの野郎」
現在はインドネシアでの活動を拠点とするDJ社長たちだが、彼らにとって”炎上”が無意味なことなわけがない。彼らはエンターテイメント界でここまで上り詰めるため、炎上を味方にしてきたとも言えるのだ。
「よく『食べ物を粗末にするな』とか言われるんです。お前らキレイごと抜かすなよこの野郎って思ってて。そこらへんのたんぽぽも食えるんだから食えよ全部、みたいな。まあこれは暴論ですけど(笑)」
さらに続ける。
「僕、お米苦手なんです。注文するときにお米を抜ける場合はそう伝えますが、お弁当とかって最初から入ってるじゃないですか。それで残すと『米を残すなんてありえない!』みたいなこと言われる。僕は刺身のツマが好きで全部食べるんですが、そういうやつってツマ残すでしょ? 『ツマは別に頼んでないから』とか言うけど、僕もそれですよ。お米頼んでないし。日本人ってお米神格化しすぎなんですよ」
この発言部分を切り抜き、TikTokやYouTubeショートでアップしてみると、
「いや、ツマと米は違うでしょ」
「DJ社長の言ってる意味わからないやつは、ただのバカ」
と、早速どちら側の意見も投げ交わされ、あっという間に炎上状態に。
インタビューを続けるうちに、炎上というものに対して持つ、独自の見方を話してくれたDJ社長。続きはぜひ動画をご覧いただきたい。
文/編集部
>>インタビュー後編
《インタビュー掲載号》