ルール無用のガチ喧嘩…繰り広げられるジャンピング頭突き、鈍い打撃音の響くハードパンチ【和魂第五章】
今大会で5回目の開催となった元祖地下格闘技『和魂-第五章』が幕を閉じた。
回を重ねるたびに規模が拡大され、盛り上がりも増していく『和魂』は「ルール無用のガチ喧嘩が見れる」「エンタメ要素の一切ないリアルさがある」と地下格闘技ファンの間で注目を集めている。
『和魂』の会長を務める、米山和広氏が開幕の挨拶で大会の歴史を語る。
「この大会は元々『武将』という名前で始まっています。日本で地下格闘技を始めたのはここです。いまも原点のルールは貫いています。なので、ここは日本一熱くなれる場所だと僕は思っています」
米山氏は、会場に集まる鋭い眼光を放つ "ケンカ自慢" たちにさらに発破をかける。
「目一杯ケンカしに来てくれたと思うので、目一杯暴れてください。好きなように暴れてくれて結構です。魂をぶつけあってください」
腕利きの悪たちが白熱した試合を見せる『和魂-第五章』の様子は「ナックルズTV」にて公開中。過去大会も必見!