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003結局、オンラインイベントって、自分にとってなんだろう???

 数年前から、目がかすみ、夜になると特に、字が見えないことが多くなった。そのため、読書する機会がめっきり減った。単に老眼が進行しただけ。。。

 今は、オンラインイベントにハマっていて、今日も、朝から数えて、3イベントに参加(広い意味で、今の仕事に絡んでいるので、ある意味、業務の一環としての情報収集?)。

 で、思ったのは、ある意味、これって、読書代わりだなって。今までだと、気になるテーマのものを本屋や図書館で探して、購入したり、借りたりして、空いた時間に読む。今は、気になるテーマのものをネットで探して、時間を空けてリアルタイムで視聴する、または、アーカイブがあれば、空いた時間に視聴する。

 老眼になってから、読書するよりも簡単だし、いろいろな方の話が聞くことができる

 読書でも、内容が気に入らないと読み流したり、読まなくなったりとするように、オンラインイベントも気に食わなければ、退出する。

 他の視聴者もいたり、時間に制限があったりするので、自分のペースで視聴できないこともあるが、他人の意見も同時に聞くことができる分、一人の読書よりも広がりがあるかもとも思う面もある。

 あと、イベント中、チャットとかで意見を求めることが多く、書き込んだチャットの内容が司会に読まれたりすると、なんかうれしい。加えて、オンラインの講演等でプレゼン資料がなく、ずっと演者が映っているだけだと怖いので、(別画面にしたり、別作業をしながら)音声だけを聞き流すこともある。これは、ラジオリスナーに近いかも。。。

 オンラインって手段なので、今までの日常でふつうにしていたことを手段を変えてしているだけなのかも。。。

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