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自己紹介
秋田県在住。
30代、2児の母です。
長女が3歳の時に夫が今までの働き方を変え、現在「自宅保育」をしています。
私は自主保育が盛んな地域で教育に関わる仕事をしていた経験があったので、子どもたちが遊び育っていく環境は幼稚園や保育園だけではないことを知っていました。
幼児教育や保育を学ぶ中で森のようちえんに出会い、関わり、自分が将来子育てをすることができたら、自然の中で過ごすことを選びたかった。
このnoteでは、
・自宅保育での出来事や感じたこと
・親子で楽しんでいる絵本と遊び
そんなことを気軽に書いていけたらと思っています。
どんどん忘れていく記憶を、記録したい。
子育てを楽しみたいと思っている、誰かの前向きなナニカに。
そんな思いで、衝動的に始めてみます。
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「3歳まではなるべく一緒にいたい」
そんなことを漠然と思いながら子育てしていた当時の私は、いずれは幼稚園や保育園に通うことが当たり前だと思っていました。
初めての子育てで、ずっと一緒にいれば大変なことも多いと知り、
子どものことが大好きだと思っていた私は
「私って、子ども好き?遊ぶの下手?」
そんな気持ちになったこともあります。
(遊ぶに上手い下手なんて無いのにね)
いろんな気持ちを味わいながら、今。
4歳の娘と1歳の息子と、夫と、毎日一緒にいる暮らしを楽しんでいます。
夫が、家族で過ごす時間を長く持てる働き方を選んでくれたからできています。
自宅保育には
社会性が身につかない
集団の中でこそ育つ力がある
そんな意見もあるかもしれません。
生きていたら先のことを見て不安になることもあるけど、今目の前の家族を見ていたら、不安じゃなくなることもあります。
家族の優しさ、笑える日々。
何かと何かを天秤にかけた時にどちらかを自分が選んでいるというだけなので、正解はなくて。
葛藤も含め、今だからできること。
また投稿しますね。