知識の多い人は認知する言葉も多い?
こんにちは。かどやです。
今日は『知識の多い人は認知する言葉も多い』ということについて書いていこうと思います。
世の中には、『知識』の『多い人』と『少ない人』がおられます。
この二人の内、大きく『得』をするのは圧倒的に『知識の多い人』だと私は思います。
ではなぜ、『知識の多い人』のほうが、人生で『得』が多くなるのかと申しますと、
例えば、『テレビ』で『ニュース』が流れていたとします。
『株』に知識のある人なら、株価のニュースが耳に残るでしょうし、
『政治』に知識のある人なら、政治のニュースが耳に残ると思います。
この『耳に残る』は、言い換えると『認知』です。
人は、同じ文章を垂れ流しで聞いても、自分の知識のあるところだけは、自然と聞き取れる(認知する)ように出来ています。
これは、知識ある事柄の情報を常に集めようとする人間の『生きていくための防衛本能(習性)』だそうです。
ですので、『知識の少ない人』は、同じテレビを観ても、目に止まる情報も少なく、それは普段から『生きている世界』が狭いことを指しています。
反対に、『知識の多い人』は、普通にテレビを観ても、それだけ様々な事柄が認知でき、『世界の今日』を見渡せるでしょう。
なので、私は『知識の多い人』のほうが、圧倒的に『得』だと思っています。
今回は以上です(^-^)/