部下の手を灰皿代わりにする職場?
こんにちは。かどやです。
今日は昭和の時代の職場の風習、『手灰皿』について書きたいと思います。
この記事を読んで、
『昔ってそんなに酷かったのか!!』
と思っていただければ幸いです。
さて、昭和の時代の職場では、『手灰皿』が当たり前でした。
『手灰皿』とは、
上司や先輩のタバコの灰を、後輩が自らの手を灰皿として、差し出す行為のことを言います。
昭和の時代、これが当たり前でした。
むしろ率先してこれが出来なければ、『常識がない』と怒られました。
私にはそのころからこの行為は、非常に奴隷的で、とても『自尊心のある人間』としてやっていい行為ではないと強く思っていましたが、
その頃の人たちには、まったくわかってもらえず、
私は、自らの『自尊心』を売り払い、『飼い犬』にならないとうまくやっていけませんでした。
そういうわけで昭和の頃の私は『ワンワン!』と自ら『手灰皿』を『得意げ』にしていた過去があります(笑)
さてさて、今の時代を生きる皆さん。
この『手灰皿』ってどうでしょうか?
今の時代でしたら、私が『手灰皿』を嫌った理由分かりませんか?
もし分かる方が少しでもおられましたら、それは人間が昔より賢くなっている証拠に思います🎵
分かる方沢山いるといいな~
今回は以上です。