自分の幸福は他人に求めない?
こんにちは。かどやです。
今日のテーマは『自分の幸福は他人に求めない』です。
社会では良く『もっとこうやってもらったら、自分や周りがもっと幸福になれるのに!』と思うことがあると思います。
私も『政治』のことや『経済』のこと、または『仕事のやり方』に対して、そう歯痒く思ってしまうことがありますが、私の『哲学』だとそれは良いことではありません。
何故なら、私の『哲学』では、思って悶々したりすることなんてただの『無駄なこと』で、さらにはそれが原因で相手を『説得』しちゃったりすると、逆に相手と関係がこじれる『危険性』もあります。
それよりも、『気づいてもらう』ということを大切にするほうが重要だと思います。
なので、『もっとこうやってもらったら』と思うよりも、私が代わりにやることで、気付いてもらえるようにします。
これで、気付くだけの『経験値』のある方でしたら、気付きます。
気付かなければそれは、大抵の場合その方にはまだ気付くだけの『経験値』が足りないのです。
そしてさらにいうと、そもそも人間とは他人を見ず、自分の成長だけ気にして生きていれば平和になる生物です。
戦争や、植民地、侵略などは全て、他人を見るから始まるものです。
平和を考えて生きるなら、大切なのは『自分に出来ていないことは何か?』に集中し、他人のことは見ないことだと、私は思います。
だから、幸福には全員自分でなりましょう🎵
間違っても人には頼らないように。
それは、『喧嘩の種』を撒くことだと思います。
以上です。