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不登校

昨日は不登校や引きこもりの支援をされている
『耕せにっぽん』子育てセミナーにいきました。

というのも、そのセミナーの紹介に来ていて、話を聞いただけで、なぜか同じ時期に同じ境遇になって、苦しかったんだろうな、、この方と出会って変わっていく息子さんのお話など詳しく聞きたいと思っていました。

実際、本当に悩んだり警察を呼んだことまでされて、息子さんを社会的に戻って欲しいと思う方がいるということで、

東野 昭彦さん

親の役割は『心配ではなく、信じること』
『辛いことも苦しいことも
乗り越えたら全てネタになる。』

私もの娘も不登校になって、、
私もいろんなことを試しました。

でもここで話していたことは
そんな不登校の子に親や周りの人がしてあげれることは、傘を与えたり、することではなく、
一緒に雨に濡れてあげることだと。

子離れすることが大切、そのために
気づかせてくれるのが不登校ということでした。

幸せな自律を目指すことが
親の役目ということでした。

自分のことは自分でする。
私は悩みながら不登校の女児と
向き合った時間があって
その時の自分も向き合ったり
人の力を借りてきたので、
今この話を聞いて、それでも
社会的に、不登校の子どもをどう
捉えていくのか、、

家だけの問題ではなく、
社会全体の問題にしていって欲しいと
東野さんの話にありました!

PTAなど講演出来るところで
して欲しいと思います。

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