ウイスキーの基本の飲み方(おいしい割り方)のお話
こんにちは、ジシバリのおおすかです!今日は急に寒くなりましたね〜☃️
温かい食べ物が美味しい季節になりました🤤
さて、昨日予告しました通り今回はウイスキーの飲み方についてご紹介していきます!飲み方を通じて、ウイスキーっておいしいかも!と思っていただけたらと😊🙌
昨日のお話はこちら↓ ウイスキーテイスティングのお話です。
基本のウイスキーの飲み方
まずはメジャーなウイスキーの飲み方を覚えていきましょう。これさえ覚えておけば、バーでウイスキーを注文したときも困りません。
(バーでウイスキーを銘柄で注文すると、「飲み方(割り方)はいかがされますか?」と聞かれることが多いです)
・ストレート
ウイスキーをそのまま頂く飲み方です。テイスティングの時に使われる飲み方ですね。ウイスキー本来の香りとおいしさを楽しむならこの飲み方です。
チェイサーのお水と交互に、時間をかけてゆっくり飲んでいくとおいしさ無限に広がる。
少しずつ水を加えて味が変わるのを楽しんでもよし、チェイサーを水以外にしてウイスキーとの組み合わせを楽しむもよし。
ただし、度数が低くても40度前後あるので飲み慣れていないとしんどい気持ちが勝ってしまうこともあるので注意です。笑
・ロック(オンザロックス)
「ウイスキー、ロックで!」よく聞きますね。
ロックグラスに大きい氷をいれてウイスキーを楽しむ飲み方です。
美味しいロックを作るコツは、ウイスキーを冷やすこと。氷を先にグラスに入れて、ウイスキーを氷に当てながら注ぎましょう。
よく聞くシングル、ダブルというのはウイスキーの量のことです。
シングルは30ml、ダブルは60mlです。
氷が溶けて、加水がされていくので時間経過によって味が変わっていくのを楽しむ飲み方です。一口ごとに変わっていきます。
そして何より。「カラン…」という音をさせるのがかっこいい。笑
・ハイボール(ソーダ割り)
もともとハイボールという飲み方は「お酒のソーダ割り」のことをさします。
日本ではハイボール=ウイスキー+ソーダを指すことが多いです。
お店によってはソーダ割りとハイボールを区別して、ハイボールと注文されたらレモンやオレンジを入れるところも。
氷に当てながら注いで冷やしたウイスキー1:冷えたソーダ3くらいがメジャーな割合です。
ウイスキーを注いだ後、かき混ぜてウイスキーをしっかり冷やしてあげる。
ソーダは氷に当てないように注ぐ。
この二つを意識すると!なお美味です😋
度数も下がるので飲みやすく、さわやかでおいしい飲み方です。ご飯を食べる時に一番相性がいい。
ウイスキー初心者はハイボールから入るのがおすすめです🙌
・水割り
その名のとおり、ウイスキー+水です。(写真はハイボールとほぼ変わらないので割愛します笑)
氷に当てながら注いで冷やしたウイスキー1:冷えたお水2〜2.5くらいがメジャーな割合です。
ハイボールより濃い目につくるとおいしい。
ハイボールよりもまろやかに仕上がります。飲みやすくなっているので飲みすぎ注意。笑
・トワイスアップ
ちょっと通な飲み方です。
常温のウイスキー1:常温の水1。氷は入れません。
一番ウイスキーの香りが引き立つのがこの割合とのこと。ブレンダーさんが香りを確認する際にこの割り方にすることが多いようです。
香りを楽しみたいウイスキーを注文された時は、ぜひこの飲み方で!
・そのほか飲み方いろいろ
上でご紹介した5つの飲み方(割り方)を覚えておけば、ウイスキーの世界は楽しめると思います🙌
他に知っておくとかっこいいのは、ハーフロック、ミスト。
サントリーさんがこちらのサイトでウイスキーの飲み方を教えてくださっているので、興味のある方は覗いてみてください😋↓
個人的にウイスキーの飲み方でおすすめなのは、ストレートとハイボールです。ハイボールでも意外とウイスキーの香りとコクをしっかり味わえるのでおすすめ🙌
そのほか、寒くなってきたのでお湯割り、ホットミルクで割ったりもおいしい🥰ホットミルクにウイスキーを垂らすと最高なのでぜひ試して欲しいです。さらにはちみつなんて入れちゃったら安眠間違いなしです。
私がよく使うのはメーカーズマークというバーボンウイスキーです😋
余談ですが、ウイスキー+ミルクはカウボーイというカクテルになります🙌
おうちでもカクテルが作れるなんて!ウイスキーはカクテルにしてもおいしいので興味があればウイスキーを使ったカクテルをバーで飲んでみてくださいね!
もしもウイスキーを飲む機会があったら、ぜひいろんな飲み方を試してみてください🥰それではまた!
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