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AI相手に営業トークを練習、米FullyRampedが描く「新時代の社員教育」➕他AIニュースまとめ (2024年10月18日)
自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
*当社では、教員や学校、教育委員会向けにAI技術を活用することで、教育現場での業務負担を軽減し、生徒一人ひとりに最適な学びの環境を実現するためのお手伝いをしています。(詳しくはこちら)
それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!
特に社員教育に関する記事は、AIを活用した革新的な営業トレーニング手法を紹介しており、非常に興味深い内容です。FullyRampedのアプローチは、新人営業担当者の育成における時間とリソースの課題を解決し、効率的な学習環境を提供しています。AIが実際の顧客役を演じることで、失敗を恐れずに練習できる点が画期的です。
コールセンター業務 効率化に生成AI活用へ IT大手で開発相次ぐ
NTTコミュニケーションズなどIT大手が、コールセンター業務の効率化のため生成AIを活用したシステムの開発を進めている。AIが顧客と従業員の発言を認識し、適切な回答を提示したり、通話内容を要約したりする。ソフトバンクやKDDIグループも同様のシステム開発に取り組んでおり、各社の動きが活発化している。
AI相手に営業トークを練習、米FullyRampedが描く「新時代の社員教育」
米スタートアップFullyRampedが、AIを用いた社員教育システムの開発資金230万ドルを調達。このシステムは、新人営業担当者がAIと電話で営業トークを練習できるリアルタイムのソリューションを提供する。CEOのアーロン・マークスは、新人が戦力となるまでの期間を短縮し、効果的な教育を行うことを目指している。
生成AIで制作した絵画は誰のもの? 米著作権局「AI作品の著作権認められず」 作者が提訴へ
Midjourneyで制作した絵画でコンテスト優勝したジェイソン・アレンが、著作権登録を拒否された米著作権局を提訴。アレンは624回のプロンプト入力など人間の創造的関与を強調し、AIアートの著作権認定を求めている。この訴訟は、AIツールを使用した作品の著作権に関する重要な司法判断となる可能性がある。
米アップル、AI機能搭載の新型「iPad Mini」発売
アップルが新型iPad Miniを発表。手書きツールや改良された音声アシスタント機能SiriなどのAI機能を搭載。iPhone15 ProおよびPro Maxで使用されているA17 Proチップを採用し、CPU性能が前モデルより30%向上している。AIやマルチメディア処理の性能向上が期待される。
アマゾン 原発開発に関わる企業に投資 AI拡大で電力確保の動き
アマゾンが小型モジュール炉「SMR」開発企業に投資すると発表。AI利用拡大でデータセンターの消費電力が急増する中、IT大手各社が安定した電力確保に動いている。グーグルも原発開発企業から電力調達を発表し、マイクロソフトもスリーマイル島原発から電力供給を受けることが明らかになった。
韓国AI半導体スタートアップのリベリオン…サムスンやアームと半導体技術で協力
韓国のAI半導体スタートアップリベリオンが、サムスン電子とアームと協力し、AI CPU チップレットプラットフォームを開発すると発表。リベリオンの「リベル」チップにADテクノロジーのCPUチップレットを統合し、サムスン電子が2nmプロセスで最終製品を生産する予定。
レノボ、ハイブリッドAI戦略を推進--NVIDIAと新基盤、第6世代液冷など披露
Lenovoが年次イベント「Tech World 2024」で、ハイブリッドAI戦略を発表。クラウドとオンプレミスのデータを活用し、パーソナルAI、エンタープライズAI、パブリックAIを組み合わせたアプローチを推進。AIの能力を最大限に活用し、生産性向上とビジネスのパラダイムシフトを目指す。
【自社専用生成AI】NishikaがGPT-3.5クラスのオフライン生成AI導入サービスを開始
Nishika株式会社が、GPT-3.5クラスの性能を持つオフライン生成AIの導入サービスを開始。インターネット通信を必要とせず、セキュリティを重視する企業向けに、高性能な生成AIをオフラインで利用可能にする。AI議事録ツールSecureMemoなど、実用的なアプリケーションを提供している。
東芝、複雑な状態のモノをピッキングするロボットハンドAIを発表
東芝が、複雑な状態の物品を正確かつ高速にピッキングできるAI技術を開発。深層学習を用いて、物品の形状や向きに関わらず94.5%の確率でピッキングに成功。物流倉庫での自動化が難しかったピッキング作業の効率化に貢献し、2026年度以降の実用化を目指している。
FIXER、さくらネットと生成AIで協力
FIXERとさくらインターネットが生成AI分野で協力することを発表。FIXERの生成AIサービス「GaiXer」をさくらのクラウド上で稼働させることで、日本国内でデータの保管や通信を完結させる。従来の海外クラウド利用から国内完結型のサービスへの移行を目指している。
X(Twitter)の注目の投稿まとめ
Staffing Magazine更新!
— ARCHETYP Staffing (@archetyp_staff) October 17, 2024
本日は、企業のAI活用を効率化する次世代ツール、Arch-Functionについて解説しています。
ぜひチェックしてみてください!#ArchFunction #AIエージェント #生成AI https://t.co/zxiGdSo0BL
【必見】Googleの新しいAIツール「Illuminate」で何ができる?使い方から活用方法まで徹底解説|ChatGPT研究所 @ctgptlb #ChatGPTLab #AIとやってみた https://t.co/B1NokH2tPQ
— シゲッティ📲人生を成功に導くWeb&AIエンジニア (@sgt_flengineer) October 16, 2024
すべて生成AIを利用して書く
— 八雲景一 (@yakumokeiichi) October 16, 2024
AIで書く小説入門 -第2章:AIツールの活用- ② プロット作成https://t.co/RVQhpwjIOo
【Amazonの生成AIツール】
— たくや (@takuya_e) October 16, 2024
Amazonが新たに生成AIを活用した商品ページ情報作成支援ツールを導入しました。
出品者は簡単な入力で魅力的な商品説明が自動生成され、効率的な出品が可能に!
この新機能で、顧客のショッピング体験がさらに向上しますね。https://t.co/nHtDkiO0ru
AI活用|検索ツールは最も取り入れ易く効率化◎
— なち|オンライン秘書×Ai (@nachi_work) October 15, 2024
便利と分かれば自然と付き合う様になりますよね
Perplexityを使って一か月
特性も掴め、次のステップ
・Genspark
・NotebookLM
オフィスでは、誰かにすぐ聞けた
在宅でもそんな環境を作りたい
部署の人に当てはめクスっとしながら親近感#リモラボ pic.twitter.com/1bV4G71r9P
Photoshopに新しいAIツールが続々登場
— 染井 吉野 YOSHINO SOMEI (@denomel3891) October 14, 2024
Illustrator, Premiere Pro, InDesignにも新しいツールが追加され、Creative Cloudスイート全体にAIを活用した機能が導入される。 https://t.co/NGnwstHXcC
【生成AI 大進化 】
— AIを活用した情報収集サービス「Enjigraph」 (@enjigraph) October 17, 2024
生成AIブームに火を付けた「ChatGPT」の登場から約2年。技術進化は止まらず、最新モデルの実力は人間の博士号レベルを超えたと報告された。ソ...https://t.co/KvhH5p2dta
注目の #ChatGPT 最新情報は👇https://t.co/Mq70ZDawUl#Enjigraph
AIで映画並みのVFXを再現できるのか、ハリウッド大作の製作費のインフレも少しは落ち着くかもしれないな。 https://t.co/5mxa9R5ceT
— 小川広佑 / 製造業のAI活用をサポート! (@kochan_autec) October 17, 2024
文章生成AIの業務活用を開始=神奈川県平塚市:時事ドットコム https://t.co/QcF8oQnr00 via @jijicom
— 國末 拓実 /ソウルドアウト/ SHIFT AI / NewsPicks @生成AI (@kunisuetakumi) October 17, 2024
WordPressのAIプラグインおすすめ5選!活用例や記事作成の方法も解説
— 松田@カラフルボックス【メディア編集部】 (@blo_labo2) October 17, 2024
AIプラグインの導入によって、WordPressブログ運営の効率化や収益性の向上が期待できます。https://t.co/QyXPgdgyRT
今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!
<自習ノートについて>
当社では教育機関向けの生成AI導入支援サービスも提供しています。生成AIの導入からその効果的な活用方法、さらに継続的なパフォーマンス分析・改善までを一気通貫でサポートします。最近開催した生成AI導入セミナーでも、多くの教育現場の方々からご好評いただきました。これからのAI活用にご興味のある方は、ぜひこちらのリンクよりお問合せください。
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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