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~心配と不安は蹴っ飛ばせ‼柚野流☆手帳スタイル~


【所用時間】

 朝起床後に30分ほどかけてムーンプランナー&ジークエンスの両方のノートを広げた状態で書き込む 

【使用するアイテム】

 

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・ジークエンス360°ノートA5 

 ・ムーンプランナー 

 今回【ノートスタイル】を紹介してくださったのは、柚野様☆

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 🎤柚野様、今回は有難う御座います!

まずノートを書くようになったきっかけを教えてください!

 柚野様「元々手帳が好きだったのですがしっくりくるものがないため続かず、良いツールはないか模索していた時にバレットジャーナルの提唱者ライダーキャロルさんの「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を読んで、私もやってみたい!となったのがきっかけです。」


🎤書くにあたって参考にしたものはありますか?

柚野様「前述のライダーキャロルさんの本と、和気文具さんの「はじめようバレットジャーナル」というWEBサイトを参考にしました」 


🎤 書く時のポイントなどありましたら教えてください!

 柚野様「目的は頭の中身のアウトプット、タスクの可視化なので、そこを優先して書くこと。ノートの空白を埋めたい気持ちに引っ張られすぎないことです!」


🎤ノートを書きはじめて感じたポジティブな変化はありますか?

  柚野様「いくつかありますが、大きな変化としては… 

①散らかりやすかった頭の中が整理された状態でいることが増えた

 ②タスク(やること)の把握がしやすくなったことで、何か忘れてる気がするけどなんだっけ?という心配や不安が減った

 ③月に1度、前月の振り返りと、その月にやりたいことを考える時間をとることで無理のない範囲でやりたいことに注力できるようになった の3点です。」


🎤モチベーション維持に役立つ書き方や思考プロセスのポイントを教えてください☆

柚野様「書くのが面倒だなと思った時は何のためにバレットジャーナルをやるのかを思い出すこと。 それと同時に、毎日完璧に書こうとしないことを意識しています。寝坊して時間がとれない日は会社で昼休みに短時間で完了したタスクや今日のタスクを書いていますし、体調によっては書かない日もあります。 」


🎤最後に…‼

これからをノートを書いていきたい方に向けてアドバイスをお願いします!柚野様「既存の手帳が続かず、自分の発達障害の特性(忘れやすい、頭の中が散らかりやすい)をカバーする良いツールはないかと思っていたところで出会ったのがバレットジャーナルでした。毎日書くのが楽しいです。 何のためにノートを書きたいのかという目的を大事に、無理せず楽しく続けてほしいです。」 

柚野様、今回はインタビューにご協力頂き有難う御座いました☆

バレットジャーナルとは… スケジュール、タスク、アイデア、目標、夢など箇条書きで自分の行動や思考を管理する手帳術。

 特に縛りや規則が無いのも魅力の1つ。
しかし、そこには柚野様が教えてくれた「目的」を組み込むことが大事なのかもしれませんね…☆
是非、読者の皆様も柚野流手帳スタイルを参考にしてみて下さいね♪


By自習ノート

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