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~自分なりのマークを取り入れろ!幸峰流☆2冊のノートスタイル~
【能率手帳「手帳の目録」】
【ライツ1小型版「鑑賞ログの推し事ノート」】
【所要時間】
【能率手帳】
10〜15分位
【ライツ1小型版】
書き終わるまで、時間が許す限り(内容によるが、約30分〜1時間)
【使用するアイテム】
【能率手帳】
・万年筆のみ(EF)
万年筆は毎日使うのが1番のメンテナンスになる。という言葉をどこかで知って、毎日書いてる能率手帳を使い始めました。
【ライツ1小型版】
・万年筆(数種類)
・マスキングテープ
理由は能率手帳と一緒です。使いたい万年筆とマステが沢山あるので大活躍しています。
【ノートの工程】
【能率手帳】
【1】持ち歩き手帳※を用意する。※いつも持ち歩いてる手帳
【2】持ち歩き手帳を見返しながら、本日の仕事内容と主な出来事を書き出す。
【3】制作した絵の進捗、書いた手帳の種類と内容、見た番組、体調等を記録する。
【4】万年筆を吸引した日の場合、
吸引したインクと万年筆の名前を日付の近くに記録しておく。
【ライツ1小型版】
【1】BGMや参考資料(作品など)を用意する。
【2】題字(作品タイトル)を太めのペン先(M.Fが多い)で書く。
【3】作品を観た日と、書いた日の日付を両方書く。
【4】考察や感想や、書きたい事を書きたいだけ書く。
(万年筆はEFで書き込む)
【5】作品に近いイメージのマステを貼る。
(先にマステを貼ってから題字を書く事もある。作品によってマチマチ)
今回2種類の手帳スタイルをご紹介して下さったのは、幸峰様☆
🎤幸峰様、本日は有難う御座います!
まず各工程のコツ&アドバイスはありますか?
幸峰様「能率手帳は、項目毎に記号を設定しています。
何の記録があるのか開いてすぐ探せるように、見返しやすさを意識して書くようにしています。
また、ライツ1小型版に関しては人の目を気にせず、素直な感想を書いてます。
文章の構成も考える時はあるけど、作品への熱量をそのまま文字に書き起こす事を大切にしています。」
🎤次にノートや手帳を書く際のマイルールやこだわりを教えて下さい!
幸峰様「見返す用、残すためのの手帳は出来るだけ見返しやすくなるように書いてます。
持ち歩き手帳は、書かなかったらそのうち忘れてしまうので、書くことを躊躇しないように気をつけています。(書く場所とか文字の綺麗さなど)」
🎤最後に…‼
これからノートや手帳をスタートする人へのアドバイスを下さい♪
幸峰様「一機に色んなものを取り入れようとすると書く事が多くてモチベが弱ってしまい、空きページが増えて挫折しやすい気がします。
まずは「書く」習慣を付けていくことがオススメです!
書いていくと自分がやった事が「出来たこと」として見返せるので、やる気アップにも繋がります笑」
幸峰様、本日は貴重なお時間を有難う御座いました☆
2冊の手帳をうまく使いこなす事によって、より自己管理もしっかりと把握出来そうですよね!
自分なりのマークを使いこなす事も目から鱗の新しいスタイルだと感じました☆
是非皆さまも幸峰様の2冊のノートスタイルも参考にしてみて下さいね♪
By自習ノート