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~楽しい事を探すセンサー☆しまにゃん流‼ノート&手帳スタイル~

【ノート&手帳スタイル】

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【書くタイミング&所用時間】

タイトルとそれにまつわるセンテンスが自分の中で決まったタイミングで
実際に書く作業時間は30~40分
→ぼんやりしている時、なんとなく書きたい内容の軸になる言葉(テーマ)とそれにまつわる自分の考えやエピソードをつなげています。その上で広がりをもたせたり、補足・補強となるものが2~3個見つかったタイミングで書きます。
テーマが思い浮かんでから書き出すまで時間がかかるものもあれば、思いついてすぐ書き始める場合もありますが、実際に「書く」という作業そのものは30~40分で一気に書きます。
※6割くらい固まったタイミングで書き始めて、残りは書きながら考えています。

【使用するアイテム】

【ノート】

MDノートジャーナルA5ドット方眼

【その他】
・ほぼ日手帳avec(a6サイズ)
→日記用
・Rollbahn Lサイズ
→todoリスト作成、メモ(センテンス集め)、ほしい・やりたいも書く
・うす型マンスリー手帖(B6スリム)
→持ち歩き予定管理用

【ノート&手帳の工程】

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※写真の説明...月ごとにまとめを作ることで自分自身のその月の振り返りができています

【1】テーマ(軸となる言葉)を決める
【2】テーマにまつわるセンテンスを集める
【3】タイトルを決める
【4】タイトルから連想される色やモチーフがあれば全体の配色やタイトルの書く位置を決める
【5】タイトル以外の場所を文字・イラストで埋める

※①〜③が頭の中の作業及び、他の手帳に書く作業
※④〜⑤が実際に書く作業

今回【ノート&手帳スタイル】を紹介して下さったのは、しまにゃん様☆

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🎤しまにゃん様、本日は有難う御座います!

まず、ノートを書くようになったきっかけを教えてください
しまにゃん様「Twitterを始めた事と、コロナ禍に置いて、自宅でできる楽しみを作りたかった事です。
元々手帳が好きだったこともあり、自分で書いてまとめることで「伝える」ということを大切にしてきましたが、機械音痴でアナログ人間の私がTwitterを始めて「スマホのやりとり」の中に自分の使い慣れた「手書き」という方法を取り入れたくて始めました。加えて、Twitterを始めてすぐに最初の緊急事態宣言が出たので、ステイホームを楽しみたい、コロナ以外のことを考えて発信したいというのは大きな理由だったと思います。」

🎤 書くにあたって参考にしたものはありますか?
しまにゃん様「特になしですが、時々Twitterのフォロワーさんの手帳やノートを見て真似してみることはあります。」

🎤 書く時のポイントなどありましたら教えてください☆

①A41枚(A5ノートの見開き1ページ)
もしくは写真とその内容説明のA51枚
Twitterで見たときに写真2枚になるようにする
→画面上それが見やすいと思うから(ごくたまにA4+写真1枚)

②できるだけ見やすく、かなうなら伝わりやすく
→仕事をしていたときからA41枚と上記のスローガンを自分の中に意識して「書くこと」⇨「伝えること」になるように努めていました

③タイトルを決めてまず書く
→話が脱線しないようにするための予防線のようなもので、A41枚とタイトルというある種の制限が実は書きやすさに繋がっていると思います。自由すぎるとどう書いてよいか迷うので。

🎤ノートを書きはじめて感じたポジティブな変化はありますか?
①「楽しいことを探すセンサー」の発達
→自分が書いていて楽しいと思えることだけをテーマとして選んでいるので、
「書きたい気持ち」→「楽しことを探そう」→「日常の中に楽しいを見出す」→「書きたい気持ち」→…..というように、好循環が生まれたと思います。

②自分で読み返しても楽しめる
→しまにゃんエッセイ用以外の手帳はセンテンスを集める時以外は基本的にあまりないですが、しまにゃんエッセイは「自分の楽しいを他の誰かにも伝えたい」と思って書いているため、自分で読み返していても余計な部分はカットされた「読みもの」なので、読み返しても楽しいです。

③書くほどに上達する
→始めた頃より書く経験を積んだことで、自分なりに上達していると思います。

🎤書く際のこだわりやマイルールはありますか?
①できるだけ見やすく、かなうなら伝わりやすく
→しまにゃんエッセイは「人に見せる」ことを前提としたノートなので、見やすい配置、分かりやすい言葉選び、読みたいと思わせるようなタイトル付け、など「伝えること」は常に意識して書いています。

②自分が書くことを楽しむ&誰かを傷つけることは書かない
→結局のところ、私が書くことが好きで、書くことを楽しんでいるというのが一番大事で、誰かとそれを共有したくなるほど楽しいからツイートする、という感じでツイート及び誰かの反応は副産物です。だから自分が楽しいと思えることだけを書きますが、それが「誰かを傷つけることにならないか」という点だけは気をつけています。

🎤これからノートを書いていきたい方に向けてアドバイスをお願いします!
①まず書いてみよう
→何でもまずやってみる、って大事だよなと何についても思っています。

②書いてみるとわかることは沢山ある
→黒だけじゃつまらないからカラーペン欲しい、とか、行ノートは苦手、とか、自分の中で「どうやって書きたいか」は意外と書いてみてから分かるのかもな、と思います。

③書くことを楽しもう
→私の「しまにゃんエッセイ」はごっこ遊びだと思っていて、エッセイシストになったつもりで書いて楽しんでいるだけです。好きな歌を歌うようにカラオケで歌うみたいに、書きたいことを好きなノートに書いて楽しめればOKだと思います。

しまにゃん様、今回はインタビューにご協力き有難う御座いました☆


是非読者の皆様も、しまにゃん流の手帳&ノートスタイルを参考にしてみて下さいね♪

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