~「小さな幸せ」にスパイスをプラスして…さくら流☆バレッドジャーナルスタイル~
【バレットジャーナル】
【使用するアイテム】
【ノート】
・MDノート ジャーナル A5 ドット方眼
今回【バレッドシャーナル】をご紹介して下さったのは、さくら様☆
🎤さくら様、今回はご協力頂き有難う御座います!
まず、ノートを書くようになったきっかけを教えてください☆
さくら様「知り合いがSNSにバレットジャーナルを書いていたのがバレットジャーナルを知ったきっかけです。調べてみると、バレットジャーナルが自己管理のツールのひとつだということを知りました。当時就活中で、やるべきことに追われていて日々忙しくしていたので、その解決になるのではないかと思い、バレットジャーナルを書くようになりました。」
🎤 書くにあたって参考にしたものはありますか?
さくら様「はじめは、instagramやpiterestで「#bulletjournal」と調べて、多くの人が書かれたバレットジャーナルの写真をみて、どんなページを書くべきなのか参考にしていました。また半年ほど前に、バレットジャーナルの発案者の方が書かれた「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」という本を購入したので、そちらも参考にしました。」
🎤 書く時のポイントなどありましたら教えてください!
さくら様「バレットジャーナルは自分で構成を変えられるのが強みでもあるので、先月のページを振り返って「このページにこういう要素があったらいいのでは」とか「このページとこのページは一緒にしてもいいのではないか」「このページはもういらない」など、自分の好きなようにどんどん変えていってしまうのがポイントです。また、綺麗なデザインにしようと凝るのも楽しいですが、失敗したときにショックなので、デコレーションは軽い気持ちでするのがおすすめです笑
毎日の振り返りで書き込む時は、特にポイントはありません笑 ただ、基本的にネガティブなことは書かないようにしています。ネガティブなことがあってもポジティブに変換して書くか、事実だけを記入し、それに対して自分がいかにネガティブに感じたか、といったことは書きません。ネガティブな気持ちをバレットジャーナルに書くと、その気持ちがどんどん大きくなってしまう気がするので…。」
🎤どのタイミングでどのくらいの時間をかけて書きますか?
さくら様「毎月のセットアップに関しては、月の最終週くらいに翌月の分を一気に書きます。デザインが凝ったものを作ると1ヶ月分で4時間くらいかかってしまいますが、今月とてもシンプルなデザインで作った時は、1時間くらいで終わりました!
バレットジャーナルは1日の振り返りとして毎日記入していくものなので、振り返りは夜寝る前に、10分~15分ほどかけて書き込んでいます。翌朝のTODOリストもその時間内で書いています。TODOリストは寝る前に書くと、翌朝早起きするモチベーションにもなるのでおすすめです。」
🎤ノートを書きはじめて感じたポジティブな変化はありますか?
さくら様「数え切れないほどあります!
【タスク管理ができるようになり、やるべきことに振り回されないようになったこと】
TODOリストで日々のタスク管理が上手になりました。
【様々なことが習慣化したこと】
ハビットトラッカーなどを取り入れたことで、これまで習慣化したくても自然にフェードアウトしてしまっていたことが、継続できるようになりました。
【1日1日を丁寧に大切に過ごすようになったこと】
毎日、その日1日をどう過ごしたいか考えるようになるので、1日を丁寧に過ごすようになりました。」
🎤モチベーション維持に役立つ書き方や思考プロセスのポイントを教えてください☆
さくら様「モチベーション維持したいことがあるならば、それに関するページを作るのがオススメです。「ハビットトラッカー」で継続したい習慣を書き出してみるのもいいですし、ダイエットを頑張りたいのであれば、筋トレや体重記録のページを作るだとか。資格の試験を予定しているならば、その専用ページを作ってみるのも良いです。「頑張ってこのページを作ったのだから、埋めてあげなきゃ勿体無い!」という気持ちで頑張ることができますし、手帳に毎日記録する必要があるので、一度ページを作ってしまえば忘れることがありません。 ただ、新しいことを習慣化するのには限界があるので、いきなりたくさんの項目を入れるのはおすすめしません。私は昔それで挫折しました笑 少しずつ増やしていくのが一番効率的かと思います。」
🎤これからを読書ノートや日記を書いていきたい方に向けてアドバイスをお願いします!
さくら様「「バレットジャーナルは自分でページを構成する分、ハードルが少し高いかもしれません。そんな時は、まずはA4の紙を用意して、1週間分くらい試してみてください。1週間楽しく継続できたら、きっと1ヶ月、半年、1年と続くでしょう。実際に私がそうでした! ぜひ試して、バレットジャーナルの良さを体感してみてください!一緒にバレッドジャーナルライフを楽しみみましょう!」
さくら様、今回は貴重なお時間を有難う御座いました☆
す…素晴らしい!!
手帳やノートライフって「こんな感じかな…」と、妥協というか…怠りそうなシーンも沢山あるかと思います。
でも、さくら様は「ノートに向き合う」という、その時間をとても大切にしているからこそ、日常のシーンで多くのポジティブを感じているのだろうなっと思いました。
きっと、書く事で「小さな喜び」にスパイスが加わって「大きな幸せ」に変化を成し遂げる…そう感じる事が出来るインタビューとなりました☆
By自習ノート
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