#23 見えない部分の清潔感
みなさんこんにちは!
今日は自分では見えない部分の清潔感のお話をしたいと思います。
清潔感
この話をしようと思ったきっかけが、昨日のスリーキングスティックを使った白髪改善の記事を書くときに撮った写真で、横方向から写真を撮り、要は耳を中心に見える写真を撮ったのですが、、、
実は耳の穴の付近の部分から毛が何本かはえてました笑
(画像は消してしまったのであげれないのが残念ですが、、、本当に残念というような画像でした!笑)
これって普段の生活をしているとかなりの盲点になる部分です。
良くお爺ちゃんとか見ると耳の穴付近から長い毛が何本もはえている姿を見ますが、実は普段から気を付けていないと40過ぎのおじさんになってくると、毛の濃い人だと何本かニョロっとはえていることも多いと思います。
まあ、普段の買い物とかする場合とかだと問題ないですが、レストランなど良いところにお出かけする時や、友達などと遊ぶときには気を付けなければいけないところだと思います。
俗に言う、この状態は『清潔感』という言葉の、清潔感がない人にカテゴライズされてしまうという残念な例です、、、
そもそもですが、40代以上のおじさん達にとっては、この清潔感という言葉はとても重要なキーワードになってくると思われます。
僕たちのようなおじさんにとっては清潔感って言われると、毎日お風呂にはいってるし、歯も磨いてるから清潔でしょ!って思うかもしれませんが、言葉のニュアンスというか捉え方が全然違ってきています。
世間一般に言われる清潔感と言うのは、清潔であることは勿論ですが、それ以上に細かいところに気を遣える様のことを言うと僕は認識しております。
例えばですが、、、
爪はちゃんと短く綺麗に整えているか?
ヨレヨレの服を着ていないか?
何もセットしていない寝起きの髪の毛で外に出ていないか?
靴はボロボロじゃないか?
変な匂いが体からしていないか?
歯が汚くないか?
肌はニキビだらけでボロボロじゃないか?
とかまだまだ沢山ありますが、清潔感というのは大きく考えると、人の視覚・聴覚・嗅覚にうったえている部分だと思います。
メラビアンの法則
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した概念で、人が誰かと初対面で会った時に受ける印象を決定付ける要素を実験により分析したものにことをメラビアンの法則と言いますが、、、
相手に与える印象の比率は、、、
『話の内容』(言語)・・・7%
『話し方』(聴覚)・・・38%
『ボディランゲージ』(視覚)・・・55%
と言われており、いくら良い話や面白い話をしても、視覚で見える、服装やその人の表情、全体の印象次第で、好意を持ってもらえないことが非常に多いと言うことがあります。
視覚が半分以上を占めることを見ると、本当に見た目(改善できない仕方ない部分は勿論ありますが、、、)である程度判断されてしまうというのは肝に銘じなければならないよなと思います。
話を清潔感に戻しますが、
耳の穴付近の毛なんて普段全く気にされない方(自分も含めて)が多いと思いますが、それがしっかりと処理できているかできていないかでは、清潔感の部分で大きなマイナス点をつけてしまいます。笑
しかし悲しいことに耳の穴付近の毛なんて、鏡で見ることもあまりないし、誰かから指摘されることも本当に少ない(気を遣っている)部分だと思うので、気を付けなければいけないなと、昨日改めて感じました。
今までの職場を見てても思うのですが、清潔感のある人間の方が仕事ができるイメージがすごくあります。
細かいところや細かい部分に目配り、気配りができていて、仕事が綺麗だったり、人に指示を出す部分でも、あの人が言うなら従わないとな、っていう気分にさせられることも多いです。
自分の細かい部分に気を配れる能力。
これができる人は、周りのことも良く見てるし、自分に気を配ることもできない人が、他の人に気を配るなんていうのは、本当の意味ではかなり難しいのかもしれません。
まあ耳毛は盲点の部分ですが、鼻毛しかり、眉毛のゲジゲジしかり、Yシャツの襟の部分の黄ばみとか、色々と清潔感でマイナスをくらう部分には気をつけなきゃなと改めて襟を正さなければいけないなと、、、
こんなことを考えさせられた昨日の出来事でした!笑
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