「企画」「著者」、募集します。
次世代に届けたい新刊を出版。
「面白くて役に立つ本を次世代へ」をコンセプトに、現役世代の知見を次世代の若者に受け継いでいくための新刊プロジェクトとして「次世代の教科書」は発足しました。
2024年6月現在、これまで9冊の書籍を出版してきました。著者は弁護士、ライター、僧侶、俳人など多彩なバックグラウンドを持っており、今後も特定の領域に囚われず、面白い取り組みをしている方々にフォーカスして新刊を出版していきます。
そこで今回、新たに「次世代の教科書」シリーズで「企画」と「著者」を募集します。
著者になるのは「まだ見ぬ新しい星」。
私たちは、「本に書きたいことはあるけど、出版からは縁遠くて広く知られていない」という著者に光を当てる役割も担いたいと考えています。
そのような著者は言うなれば、星座の影に隠れた「まだ見ぬ新しい星」です。このプロジェクトを通じて、研究やビジネス、思考など様々な面白い実践をしている方々の出版をサポートし、社会に認知されるための後押しをします。そのためのPR・販促の仕組みを独自のシステムとして構築しています。
シリーズ書籍をデジタルライブラリ版として教育機関に提供します。
発刊した書籍はタブレット・PCで読めるデジタルライブラリ(https://jisedai-textbook.com/)にし、教育機関へ提供することを中長期的なゴールにしています。実際の教育現場に広く開かれてこそ、「次世代の教科書」としての価値が達成されると考えています。
デジタルライブラリには弊社が提供する書籍だけでなく、各教育機関が独自に企画して制作したコンテンツも掲載することもできます。書籍だけでなく、動画や音声コンテンツなど様々なメディアに対応可能です。コミュニティメンバー全員が使える「デジタルの学びの場」としてカスタマイズすることができます。また、その際のコンテンツの企画・編集・制作も弊社によるサポートが可能です。
「まだ見ぬ新しい星」は、何を照らすのだろうか。
本とは人の感情や考え、行動を示すものだと思っています。
不確実で不透明なこの世界で、それでも前に、未来に向かって進んでいこう前向きな思考や実践をしている人はたくさんいて、そこから得られる学びはとても貴重で重要なものだと確信しています。
その思考や実践は、悠久の歴史の積み重ねだったり、崇高なロジカルばっちしのものだったりするとは限らないのではないかと。むしろ、もっと身近で、手のひらサイズで、忙しい毎日の中で触れているのに、気づけていないものだってあるかもしれない。
つまり本は、人そのものであり、誰かにむかってその知見が本として開かれる時、それは読者の人生を照らす星になる。
「次世代の教科書」が目指すのは、そんな営みを未来に残し続けていくこと。 次世代に「まだ存在しない新しい光を生み出していきたい」という思いでこれからもプロジェクトを進めます。募集詳細については随時公開していきます。
みなさま、ぜひ共に「まだ見ぬ新しい星」を輝かせましょう。そして未来を明るく照らしていきましょう。
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