明るい未来を「本気」で考えたこと、ありますか?
「次世代の教科書」編集部は、「面白くて役に立つ本を次世代へ」をコンセプトに、次世代の若者に受け継ぎたい知見を残していくため、ビジネス・人文・実用問わず様々なジャンルでの本づくりにチャレンジしています。
デジタルtoデジタルを活用し、出版業界の常識に囚われない斬新な企画で、作り手・届け手・書き手すべてにとって価値ある本づくりを目指します。
そんな編集部が、本気で明るい未来を作りたいと、そのきっかけになるように『妄想講義』という書籍を販売しました。
『妄想講義』は、価値観も生き方も違う24人の著者たちが、「妄想」をテーマに明るい未来の描き方と作り方を探る本です。
ビジネス、文芸、エンタメ様々なジャンルや強みをもつ若手著者たちが、「妄想」を通じて、明るい未来を本気で考え文章を寄せてくれています。
あなたは、本気で明るい未来を考えたことがありますか?
唯一無二の与えられた「正解」ではなく、自由で柔軟で、そして独立的な発想から生まれる思考。それこそ「明るい未来」あり、あなた自身が考え、思い描かなければ実現しないでしょう。
すべての人が考える力を持っている、。かけがえのない考えや思いを持っている。だからこそ、多様な考えや価値観を知り、自分自身の考える力を引き出すことが、明るい未来を描き、つくっていく第1歩になるのではないか。
『妄想講義』の講義の所以は、みんなで考えたいから。ジャンルや足場が多様な講師(執筆者)の語りを、自分には興味のない関係のないと思うことも立ち止まって考えてみる。
時間を使って考えるのにふさわしい、今読むべき著者を集めました。粒揃いの原稿は、一編でも価値があります。なので今回、24人著者全ての電子書籍を発売します。
けれど、1つだけではもったいない。「妄想講義」の本領は24回すべての講義を受けて発揮されます。全てを読み通したあと、あなたの考える力が120%引き出されることを約束します。
講義ですので、ただ本を読むだけでなく、著者同士が感想戦を繰り広げる配信イベント等、この講義のテキストになりうる「妄想講義」をより深め、広がりを持たせるための場も開いてきます。
また、今後「講義シリーズ」を展開させ、多様なテーマで、新進気鋭の著者に光を当てていきます。編集部は、本気で明るい未来を作りたいと思っています。そのために挑戦を続けていきます。